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をかしの庭

なにげない日常の中にも、心ときめく現象や出会いがあります。 遠くに出かけずとも、内面に大きく語りかける身近な映像、そんな写真がお届けできれば良いのですが…。

ヤイロチョウ写真展と現状

 先日の日曜日に夜勤明けで話題の写真展に行ってきた。
駅前至便な場所での松村氏撮影のヤイロチョウ写真展です。
ヤイロチョウは声こそ聴いたのかなと思える程度で国内ですら
一度も観察経験のない美しい鳥です。ソリハシセイタカシギの
アボセット、ヤイロチョウのピッタはしばしば愛好者の間で使用
される呼称でしょう。

exhibition-pitta
帰り際にご本人とお話できる機会があり、絵葉書も頂いた。

会場の大阪市立生涯学習センターが駅前第何ビルだっけ?
そう考えて歩いていると駅前第1ビルと第4ビルの間の緑地帯が
ある歩道上に散乱した羽毛と呆然とたたずんでいるトラツグミ。
ビル窓に衝突直後だろうか⁈ 左目が出血し、嘴に羽毛がこびり
つき風切を中心に左翼の損傷が大きいようだ。
tora-pavement
遭遇時のトラツグミ、右側面。反対側は痛々しい状態。
ガラケー画面の撮影画像。
以前なら迷わず獣医のところに搬入したが、緑地帯に
退避させる処理にとどめた。自治体の対応に変化が
あったので、休日の傷病鳥対応を変えたのが実情。

tora-fethers
損傷の大きい左翼次列風切が多いようだ。尾羽や三列風切も見える。

展覧会場へ移動するまではギャラリートークを聞く予定でいたが、
実際に会場に到着すると疲労度が高くお昼までは体力が続かないと
判断し、早々に帰宅する。
 ここ何度か職務中の入力修正作業が自身の手で完了するまで帰宅
許可が出ない。とはいえ、根本的な修正要因はまともな新人指導が
なされなかったことによる。事実、単独で業務しだしてからの方がミス
が減っているし、指摘される内容は業務手順が正確に伝授されていない
からだ。そのため終業が2時間程度延長され、実際の修正作業はない
にもかかわらず、所属長の許可待ちで残業ということもあった。所属長に
相談しようとすると「今、別件処理中!」として相手にされないほど上司
にも余裕がないのが現実なのでしょう。
 かつて私の社会人生活の大半を占めた臨床検査業務では約30年程
も前にSOP(Standard Operating Procedure =標準作業手順書)が整備
されていたが、ここの事務部門にはそれがないようだ。結果的に窓際の
夜勤専属職員やアルバイトに指導が丸投げされ、系統だった指導が
実施されていない。そのため新人は聞いてもいない職務内容の結果に
叱責を受け、事故報告書を書かされ、プライドがズタズタになって多くの
人が辞めていったらしい。職員にしろ、パートにしろ就業者の定着率が
悪いのはこの辺の意識が変わらなければ改善しないだろう。 硬直した
職場のムードを変えるのは難しく、副上司は再度二人勤務してみるかと
もちかけるが、そのような対応では一向に問題は改善しない。日勤者と
夜勤者が対極の立場にあるような考えを脱却し、日勤の責任者が自己
責任のもと夜勤者との連携を模索すべきだと考える。是非の基準は日勤
者にありながら、夜勤専属者に判断を委譲しても事態は変わらない。
求人票と実際の雇用契約書には数点の相違があって、給与の締め切り
と支払日の期日が異なる。契約の期間が異なるなど、実務以外にも不安
な点は多い。雇用先が私を評価するように、私も先のことを考えてここが
我慢を続けても残るべき場所かを判断せねばならない。苦悩は続く。

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ストレスMAX

先日から病院の夜間受付事務をしている。
母の腕の骨折も痛いとは言いつつも大分回復傾向のようで
しなくていいと言っている食器洗いや炊飯をし始めた。
いらないことをして家中をかき回されるよりおとなしくしていて
もらいたいが、本人は時折現在でも家事の中核を担っている
と勘違いしているようで、冷蔵庫に残りご飯があるのに更に
幾度も炊飯したり、シンクの流しのゴミ受けに大量の生ごみを
放置したり、汚れのまるで落ちていない食器洗いをしようとして
ケンカになる。買い物に出かけた隙に火をかけて鍋・ヤカンを
焦がすなんてざらにあります。仕事に出る際には不在時の食品
飲み物を用意しておき、ヤカンの類は戸棚に隠します。しかし
それでも勤務中に目覚めてわけがわからない母は私の携帯へ
数十回の電話をかけてきます。留守番電話に伝言ダイヤルまで
してあります。夜勤明けで睡眠が必要なのに、耳が遠いので私が
普段視聴する音量の倍以上の爆音でテレビを見ます。裏のサッシ
から玄関まで扉は開けっ放し、トイレのドアも閉めない。通り道に
足を投げ出して常に移動の邪魔をする・・・いいことなんて皆無。

 一方アルバイト勤務は勤務時間帯が深夜というだけでなく、
常に素早く正確な作業が求められる入力作業の連続。このような
状態が深夜1時ころまで続き、年末・年始や連休初日の週末など
では更に忙しく、朝まで忙殺されます。おまけに旧字体と新字体の
明確な区別や同姓異体字へも厳格な対応が求められ、「渡邊」を
「渡邉」としたり読み仮名をワタヌベとして診察依頼票を出力すると
ミス報告書に記載しなければなりません。(受付時の処理が以後
の病院サービスのベースデータとして院内で共用されるため)
また救急車で搬入されて意識のない方や連絡先が不明な方は
早期に救急隊員に確認するなどして住所・連絡先を入手しておか
ないと、自己責任で捜索せよとの指示がきます。にもかかわらず、
入院対応となれば安静優先との理由から聞き取りを遠慮するよう
病棟ナースからクレームがきます。初診・再診、事前連絡なしの
窓口来訪の患者、救急車の受付対応に準備されたのは3日間。
この間に死亡診断書の点検方法や印鑑押印、封筒作成、請求書
作成、台帳記入、死亡者連絡メモ、原本コピーや入院に関する
書類の画像取り込み、10万円を超える入出金等とにかく複雑な
事務内容をよくもこの短期間で覚えた・・・・というのは自己評価で
日勤帯の勤務者からは不正確な入力・漏れの指摘があって定時
帰宅はおろかこのところ90分程度の無償残業が課されている。
異常にはやく単独勤務を命じられたため、書類のスキャン作業は
習熟の度合いを見てとのことであったが、単独勤務2度目で早くも
スキャン作業完了。これも我ながらよくガンバッタと思うが、作業中
急患の搬入等でしばしば作業が中断する。そのためスキャン後に
OKボタンの押し忘れがあって実際には取り込まれていなかった
書類が1件発覚。初回作業で50件中1件の取り込み漏れで全件
データの再確認をするよう命じられた。慣れた先輩は複数書類を
一度にスキャンしているが、私は患者毎に書類別にスキャンして
いるためOKボタンの押し忘れ以外考えられなかったが、職員は
別人のファイルに紛れ込んでいるだろうから、それを探せとの指示
を出してきた。このところの残業修正内容はすべて見習い期間中
先輩の指示の下で発生した内容。その指導には何も注文をつけず、
すべて研修者の責任でカバーさせるとはいかがなものか。
まぁ、何を言っても全戦アウェイでの戦いを強いられているような
もの。飛びぬけて待遇が良いというものではないが、ここは我慢、
我慢で乗り越えなければ生活が維持できない。
 しっかし、よくもこんなハードな夜間受付事務を選んだもんだと
我ながらあきれ返る。同程度の待遇で休憩も職務内容も楽な所
がたくさんあるというのに・・・。胃薬の効果に感謝したい。

heron-young
アオサギ幼鳥 堺市北区 1月11日

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雄化メスと雄第1回繁殖羽

新規職場での見習い期間が半分以下に短縮され、先日より単独で夜間勤務。
前職では夜間当直事務兼警備員兼雑用係だった職務内容が純粋に事務のみに。
夜間警備員が別に2名いるので、夜間診療後の時間外受付と救急車対応それに
電話番と一気に何人もの相手をしなければならず、一時はパニックになった。
これまでの社会人経験でキーボード入力の重要性がこれほど要求される職種も
経験がなくいくら特訓しても慣れることのなかったブラインド・タッチのスキルが
不可欠のようだ。まだまだミス入力も多く、これから一人前の職務をこなせるように
なるかは不透明。 おまけに勤務中に母から頻回の電話コール、不要な炊飯、
不在時のガス器具利用固執など問題点も数多い。

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ヒドリガモ雄幼羽から第1回繁殖羽移行中 本日 芦ヶ池

wigeon-1wb
ヒドリガモ雄第1回繁殖羽 本日 芦ヶ池 以下同日同所

wigeon-1wc
ヒドリガモ雄幼羽から第1回繁殖羽移行中

wigeon-partialleusism
ヒドリガモ雌成鳥頭部部分白化(アイリング、頭部羽毛スポット白変)

wigeon-intersex
ヒドリガモ雌成鳥雄化(intersex)
雄化個体と雄の幼鳥外観はしばしば酷似しているが、雨覆や雌に
多く観察される特徴が共存しているか否かを元に判断すべき。
できる限り個体の観察を継続し、異なる時期の観察結果との相違に
留意することで誤判断は避けられるものと思う。

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