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をかしの庭

なにげない日常の中にも、心ときめく現象や出会いがあります。 遠くに出かけずとも、内面に大きく語りかける身近な映像、そんな写真がお届けできれば良いのですが…。

白髪鴛

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陸に上がってどんぐりを食べにでかける雄化オシドリ
前回2015年3月30日の記事で紹介したことを覚えておいでの
方もおられることでしょう。これはその同一個体だと思われます。
過去記事 「雄化オシドリ」

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岸辺でくつろぐオシドリ達、古墳のオシドリよりドングリを与えられている
せいで警戒心は弱く、かなり接近できる

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左側イチョウ羽は2015年時同様摩耗により失われている。
今回は右側イチョウ羽は残存するも、オレンジ色の体羽を
中心に著しく摩耗しており、この部分の羽質に問題がある
ことがうかがえる。

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オスと並ぶと小さめで色味も依然雌のようにやや暗い色をしている

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外観はオス寄りでも色味はメスに似た部分があるのがわかる

【雄化メスの羽質にしばしば異常が見られる理由】
多くの方達はカモのメスが地味な羽色をまとっている理由を目立たない
羽装により子育て期に捕食者の目から逃れ生存率を高めるためだと
理解していることだろう。無論、そのような理由も考えられるがメラニン
色素の多い羽衣をまとうことで、体羽の耐摩耗性を高め、オスに比し
長期間繁殖羽をまとう必要性に対処しているものとも考えられる。
メスには子育てという大きな役割があり、それを完了するまで飛翔
可能な状態であることが要求され、一時的に飛べなくなる完全換羽の
終了はオスに比べて1ヵ月くらいは普通に遅れる。 それゆえ繁殖地
または中継地で完了するはずの翼羽換羽を越冬地で済ませる越冬地
換羽が見られるのもメスに特有の現象。つまりはメスとして不完全な
ホルモン量でのオス様換羽をするため、自ずと耐久性の低い低メラニン
羽装となるのではないだろうか。

spotbills
同じ池で3本足(リアル真ん中の足あり)のカルガモが観察されたようなので
探してみたが上陸していないと判断できず、見つけられなかった。
この時期、カルガモの雌雄は比較的ペアでいるものは雌雄判断しやすい。
右側がオスで左側がメス。メスの三列風切がグラデーションをかけたかの
ように色ムラが出て、肩羽を中心に羽縁淡色部の幅が広いのだが、都市部
のカルガモはアイガモ等家禽血統の血を受け継ぐものも多く、このオスの
嘴爪が全体に黒い(純粋カルガモは先端のみ)、三列風切後端の白色部が
幅広い(純粋カルガモは後端部に細く白い部分がある)、上・下尾筒が黒い
のがオスの特徴だがマガモ血統が入ると一層黒くなり時にくっきりと緑色の
構造色を帯びる、また肩羽等の羽縁淡色が不明瞭となり体前半部と後半部
でくっきりと黒味が分かれるように見えやすくなるなどの変化が見える。
この個体のように中央尾羽がやや上方にカールする個体もしばしば存在
する。
メスは逆に体前半部と後半部の黒味変化が一様で目立たなくなり、肩羽等
羽縁淡色部の幅が広くなり淡色化が著しくなる。また、雌雄ともに翼鏡上下の
白帯がマガモの影響で出現あるいは、マガモより狭い白帯となるなど翼上面
パターンにも変化が出るのが普通。 これらのことも考慮して雌雄を識別する
とよりカルガモが身近に思えるかも。

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行列のできる排水管

岸和田市のため池で観察されたメジロガモ雄1年目冬。
池干しとカワチブナ水揚げ作業により近隣の池に移動。
(写真はすべて1月末に撮影)

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伸びをするメジロガモ

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腹面の羽ばたき、幼羽が確認できる

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この一年目冬、成鳥なみの美しい赤褐色をしている

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ホシハジロ雄2羽と共に

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このメジロガモ、人影が途絶えると排水管に入る

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カイツブリやホシハジロも入る

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ゴイサギも入る

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出てきたオオバンは小魚をくわえている

確認できた鳥種はユリカモメ、コサギ、ゴイサギ、オオバン、カイツブリ、ホシハジロ、
キンクロハジロ、メジロガモ。皆ここが恰好の食事処と認識している様子。
直径50cmほどのおそらく池の水位調整用のオーバーフロー用排水管。そこに
適度な水位の水があって暗く、小魚やエビなどが集まるようだ。 ヒトが通る度に
出てきてはまた入るを繰り返し、付近では常に順番待ちの鳥がいた。

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なので、小魚を咥えて飛び出すカイツブリが何度も見られた

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なかにはドジョウを咥えて腹面滑水するカイツブリも

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2013年に近所の池で見つけアカハジロ幼鳥として公開、のちに
それはおかしいと強く訂正を求められてメジロガモ幼鳥としていた
個体の成長した個体と考えられるカモがこの池で観察されていた
らしい。これはその方の写真から雰囲気を描写したもの。(右側)
嘴がやや基部で厚く、脇に白色部が存在、頭頂形状が左にいる
メジロガモほど盛り上がらないことから雑種雌成鳥だとわかる。
当時直後にアカハジロ要素は否定できないとアカハジロ×
メジロガモ雌幼鳥と記載した通り、アカハジロ×メジロガモ雌成鳥
つまり、当時近所ではメジロガモ雄幼鳥、アカハジロ×メジロガモの
雌雄幼鳥が観察され、秋にはメジロガモ雌幼鳥が観察された。

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オナガガモ南下と雑種増加

 昨日は久しぶりに5時前に起きて湖北の水辺へ。
目的はすみれやカモの話題で何度かメールのやり取りをした
経験のある方がヨシガモ×オナガガモ雑種オス成鳥繁殖羽の
画像を2月下旬に撮影、アップされていたのでその観察のため。
残念ながら初めて訪れた地で自身5種目のオナガガモの絡んだ
雑種との遭遇は叶わなかった。
自分の興味で外出するのは、気分転換ともなって好天も手伝って
野の花や雪をいただく伊吹山の姿に癒されたが、帰ると地獄。

母は準備した食事はすっかり忘れて、無理やり湯を沸かそうとして
帰宅するとモウモウと室内に煙。留守中は火が使えないようにして
あるものの、カセットコンロでやかんを火にかけ空焚きしてる。
音も聞こえにくければ、匂いも味も感じない人間が火を使おうと突然
思い立つのが恐ろしいところ。言いつけを理解してもらうなんてのは
認知症の母には無理。炊飯器もコメを研ぐボウルも隠しておかない
と一日のうちに5回でも6回でも炊飯しようとして、今研いだコメの
ことはすっかり忘れて次のコメを研いでる。怒ると自分がなぜ怒られ
ているのか理解できず、異常なのはお前やと話しにならず。
こんな状態が日常的に続くと、いつ突発的に母を殺してしまいたいと
思っても不思議ではないのが怖い。

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コガモ×オナガガモ オス成鳥繁殖羽 2018年01月12日 京都市

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トモエガモ×オナガガモ オス成鳥繁殖羽 2018年2月6日 香川県

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ヒドリガモ×オナガガモ オス成鳥繁殖羽 2018年12月14日 三重県

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マガモ×オナガガモ オス成鳥繁殖羽 2019年2月5日 新潟県

なぁーんだ、オナガガモと言っても全然尾は長くないじゃないかと思う方が
いるだろう。その通りでここに紹介したオナガガモ雑種は母がオナガガモ、
父はそれぞれ別のカモなので基本的に尾の長い雑種はいない。
もっともこの推定は私が基本とする推定となるので、最後のマガモとの
雑種のように長めで上方にカールした尾羽となることもある。

 高病原性鳥インフルエンザの脅威が話題になって久しい。 北海道や
東北地方でハクチョウの渡来地として餌付けのなされていた場所がこの
インフルエンザ報道を受け一斉に餌付け自粛をした影響で、積雪や結氷
の影響のない関東以南に越冬地のシフトを起こした。人間活動に大きく
影響されるのが常なのが野生動物の宿命とはいえ、思慮に欠けた行い
だったことは疑いの余地がない。大きく移動したオナガガモは国内では
東部(北方)型分布を示すカモであったため、比較的西日本で記録される
ことの多いヒドリガモやヨシガモと越冬域が大きく重ならず、これまでは
雑種の記録が少なかったカモ達である。 それがオナガガモの越冬地
シフトによって大きく影響されたこともまた紛れもない事実である。

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大阪城北外濠

このところ寒の戻りでとても寒い。
昨日は晴天ながら風が強く、ひょっとして濠のカモが強風で
普段の定位置から動く可能性があるかも・・・そう考えて濠の
カモ観察に出かける。

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キンクロハジロとホシハジロの雑種雌はやっぱり石垣直下で寝ている
キンクロハジロの冠羽がある場所はやや盛り上がって色が異なる

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右上のキンクロハジロ雌と比べて色彩的にも似通っている
雑種の下尾筒の白色は見えていないが、白色範囲にも
共通性があり、ホシハジロの下尾筒とは異なる

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強風に耐えていたが周囲のカモがいなくなり頭を上げる

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起きたと思えばグングンと京橋口方面に泳ぎ出す

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レンガ造りの建物裏直下の過去最短距離の位置に
虹彩色もキンクロハジロとホシハジロ雌の中間色

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寸詰まりの体形や嘴形状はキンクロハジロに近いが
部分的にホシハジロを感じる面もある

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下尾筒の白さや尾羽の黒さなどはキンクロハジロの下尾筒
白色タイプに似る

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この日はスズガモ雄も活発に潜水採餌した

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潜水直後で水滴のついたスズガモ雄


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モニ1000ガンカモ調査講習会大阪

 週末の土曜日、南港野鳥園の漂着ごみ清掃もあったのだが、バード
リサーチのガンカモ調査講習会が大阪であったので、参加してきた。
無論、主催者はバードリサーチと環境省なので、受講する側での参加
でした。結果的に調査交流会ならば参加意義もあったが、初級者向け
モニ1000調査の種類とその概要及び午後のカウント実習がメインの
内容でしたので、モニ1000調査員の拡充募集の必要性は理解できた
ものの、シギ・チドリサイトなどは埋め立て後の一般立ち入り禁止場所
を含み、今後湿地でなくなるだろう場所も含まれるため新規の調査員
開拓はかなり困難だろうと思う。 野鳥の会やカウント調査参加者は
長年熱意ある市民に支えられている状況で、自治会活動同様高齢化
が顕著で新世代への引継ぎという点で問題を抱えている。

 講習会で使用された識別用画像のカルガモ画像がひっかかった。
三列風切が伸長中で先端白色部が広すぎる、中央尾羽が上方にやや
反り上がる。色合いも推定される雄としての色よりくすんでいる。
直接の雑種とは言えないがマガモ(家禽系)血統の混入した個体。
そこで声を上げた、識別参考画像には適さないと・・・
ほかにもミコアイサ雌とされる画像は明らかな幼鳥で雌雄の別は
判別できないなど不適切なものもあって唖然。既に環境省のモニ1000
「ガンカモ類の生息調査の対象種識別ガイド」としてPDF公開されて
いるものとのことでビックリ。 参加者の中には野鳥の会大阪が主催
したカモ類の講習会(大西氏)でお見かけした方々も複数おられ、内容
としては初級者向けとはいえ頼りない感じがする。

【午後のカウント実習】

講習会場のドーンセンターを出て隣接の大阪城外濠でカウント実習。
ここで大事なことに気づいた。肝心の双眼鏡をザックに入れ忘れた。
実習後にスズガモ等の写真を撮っておこうと望遠レンズ付きの一眼
と普段使いの42mm口径の双眼鏡も持ってきたつもりだったが・・・
ない。普段使いの予備や荷物を軽くしたいときに使用しているニコン
スポーツスターEX25mm口径の双眼鏡ならザックポケットに常時
入れてあるのを思い出して急遽使用。外濠石垣下のカモの詳細は
よくは見えない。北外濠の京橋口付近からカウント開始。私は足元
及び旧砲兵工廠施設のレンガ造り建物裏が良く見えないので京橋口
上り口横の段上からカウント開始。目の前にはハシビロガモが見える
が肉眼で概数を把握したのちカウントを始める。

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ハシビロガモ雄成鳥

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ハシビロガモ雌成鳥

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キンクロハジロ雄成鳥冬

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キンクロハジロ雄一年目冬

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キンクロハジロ成鳥冬雌雄と雄一年目
胸の色と嘴の色や大きさで違いがわかる

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スズガモ雄成鳥冬

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キンクロハジロ×ホシハジロ雑種雌成鳥冬 背が黒く下尾筒が白い

北外濠から青屋門下を通過し東外濠の西側まで移動して実際にカウント
事前に状況を確認できた者やネット上の公開情報により差がでる部分も
あるが、今季のカモ滞在数はイベントや清掃作業による人為的かく乱や
オオタカの常時滞在により例年より少ない。
バードリサーチ神山氏よりカウント例の公表がなかったので、一応その内容。

キンクロハジロ(当日の優占種) オス136 メス 82 総数 218
ホシハジロ              オス 50 メス 30 総数 50
ハシビロガモ             オス  8 メス  6 総数 14
ヒドリガモ               オス  4 メス  4 総数  8
カイツブリ                            総数  3
オオバン                             総数  5
スズガモ                オス  1       総数  1
キンクロハジロ×ホシハジロ雑種       メス  1 総数  1
マガモ                  オス  1メス  1 総数  2
オカヨシガモ              オス  1       総数  1
オナガガモ                     メス  1 総数  1

なお、以上の内容は私のカウントであってお手本ではありません。
オナガガモは北外濠で見られたようですが、私は見落としていました。
こののち日が暮れるまで現地に滞在しましたが、夕暮れと共に
多数のカモ達が濠に帰還しました。 都市部のカモ達は概ね昼行性
で採餌においても昼間の活動が主です。いまだに都市部と郊外の
カモ達の行動を区別せずに夜行性だとおっしゃる方がいますが一度
夜の公園や水辺でカモを見てみてください。南港野鳥園では例年
ツクシガモがねぐらをとるために対岸の夢洲から夜に飛来する様子
を見る夜間観察会を開催しています。万博の開催で今後どのように
変化していつ開催されるか微妙ですが、比較的明るい夜の公園での
カモ観察は新鮮な驚きがありますよ。
それと、常々思うのだがガンカモ調査というのがいけないのだろう。
主体はガンなのである。鳥類研究者で組織されるJOGAの自由集会
これまでに22回開催されているが要旨の掲載された講演・話題93件
中カモに直接言及されたものは21件。日本に渡来するカモ目鳥類で
全体の3分の2がカモ類なのでガンが主体で次にハクチョウ、カモ。
  カモが主題でないのは明白である。      それに呼応するかの
ようにガンカモ調査のサイト設定のある都道府県は関西では琵琶湖を
エリアにもつ滋賀県のみ。いかにサイト設定がガン・ハクチョウの渡来
する東(北)エリア偏重かがわかる。これらのテーマの偏重が現在の
調査の基本的問題点でもあると感じる。

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