をかしの庭

なにげない日常の中にも、心ときめく現象や出会いがあります。 遠くに出かけずとも、内面に大きく語りかける身近な映像、そんな写真がお届けできれば良いのですが…。

談山の秋(後編) 樹上の雅

昨日は花嫁衣裳から鶴を紹介、一日遅れの紹介となる樹上の雅。

駐車場横の紅葉

駐車場から神社に向かう道路横の紅葉、彩りの序章。

黄葉の石燈籠

重文石燈籠には黄葉が降り積もる。

東殿下

ここからは、いよいよ境内へ。
談山は「たんざん」と読み多武峰(とうのみね)とともに読みづらい。
大化の改新の談合がこの地の裏山で行われたことに由来するらしい。
紅葉の時期やサッカーと縁のけまり祭りで賑わう。

十三重塔横の紅葉

十三重塔横の紅葉、木造の塔に紅葉が映えるためか付近は紅葉密度が高い。

塔と紅葉

朱色の空間を塔の甍が鋸歯状に切り裂く。

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談山の秋(前編) 地上の雅

写真仲間と連れ立って極めて久しい談山神社を訪れた。
観光客の喧騒に紛れて青年の日に見た光景が蘇った。

本殿前の二人

通りのみやげ物店で買った柿の葉すしと飲み物を手に入山拝観料を払う。
到着は正午頃であったので、すぐに休憩所横で腰掛けて腹ごしらえ。

紅葉を見ながら歩いていると、巫女さんにしては派手な衣装を着たカップル
とすれ違う。数人の取り巻きを伴った彼らの行き先は本殿前の庭だった。
結婚式?親族がいない! モデル撮影会?カメラマンと思しき人は一名!
ははー、何だか時代衣装を身につけた結婚式の宣伝用写真撮影らしい。
時代衣装を着て神社で結婚式を挙げる、今時の顔立ちのモデルさんを見て
何だか、こんな結婚式もいいもんだと、脇から数枚撮らせてもらった。
人物写真をアップするなんて、極めて異例のことだけれど…。これも雅。

石垣の紅葉

紅葉は木々に彩りを与えるばかりではない。はらりと舞い落ちた石垣の上。

幹で一休み

あるものは苔むした幹にとどまってその存在を主張する。

流れの落ち葉

細い排水路の先でも寄り集まってはこんなところにもと主張する。

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