をかしの庭

なにげない日常の中にも、心ときめく現象や出会いがあります。 遠くに出かけずとも、内面に大きく語りかける身近な映像、そんな写真がお届けできれば良いのですが…。

寛平ちゃん帰る

アースマラソンに挑戦し世界中をヨットと走りで制した寛平ちゃんが大阪に戻る。
壮大な計画と前立腺がんの治療を経て帰阪したその快挙にただ、ただ拍手。
その昔、寛平ちゃんの横を何度かマラソンで追いぬき、追い越された。
今はもう走ることから遠のいているが、その「走破」魂は今も自分の中にある。
気の遠くなるようなことも、一歩一歩踏み出さなければ近づかない・・・
そんな単純明快なことを、寛平ちゃんのゴールから久しぶりに感じた。

moon
今宵の月、月に露出を合わせるとこんな感じ。

coronae1
背景にも露出を配慮すると・・・

coronae2
更に露出をかけていく

coronae3
月は白く飛んでしまい、光環の輪郭が浮き出てくる

coronae4
更に露出時間を延長すると月に縦長の光環が確認できる

実際には短い月光柱をともなった月の周囲に縦長楕円の光環が見えていた
これに先立って月高度が低い時には月光柱が見えていたから。
板状の氷晶が水平に浮かんでいるいるとき、光源は垂直方向に伸長して見える
背後に見える縞々の雲は波状巻積雲と思われ、月高度がやや低いことと相乗し
楕円の光環となって観察されたものと思われる。

父の状態は胃ろうからの栄養投与を固形化したりして、逆流緩和策をとった
ことなどで改善し、年末に調子を崩す以前の状態に戻った。
様々な容態の急変はやはり、鎮咳剤の副作用であると考えられた。
母の具合は認知症疑いに加えて、肩関節周囲炎で右手がほぼ使用できず。
一人で二人の世話は事実上悲鳴を上げたくなるが、最悪の事態に備えて
徐々に体制を変化させていくしかないだろう。

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寿命

今季、唯一カモで賑わう古墳の濠に昨日もでかけた。

goshawk
墳丘北側後円部西の木にオオタカ幼鳥がとまった。

mandalin
オシドリ・トモエガモの群れにアタック

mandalin2
オシドリの方も例年飛来する群れなのか、すんでのタイミングで潜水回避。

goshawk2
狩りに失敗したオオタカは背後の樹木にとまったあと、墳丘奥へと消えた

ここでオオタカが狩りをするのは何度も見ているが、西側で狩りに成功した例を
見たことがない。オオタカの成鳥・幼鳥を問わずにだ。
東側では何度か成功例を見ているので、カモの密度が低い方が成功しやすいのかも?
カモたちもまた集団を形成することで危険を回避することが、寿命の延長に有効だ
ということを互いに認識しているらしい。

とうとう愛機のシャッターユニットが悲鳴をあげて壊れてしまった。
シャッターを切ると鈍い引っかかり音がしてエラーとなりシャッターを
切ることができなくなる。
このような現象は2年目頃から発生していたのだが、2コマ目を切ると
正常撮影に移行できていた。
また充電池の寿命回数に近づき電圧が低下した状態でシャッターを切ると
同じような現象が頻発したことがあった。 その際にはACアダプター接続
でシャッター動作を確認して異常が電池にあることが分かっていた。
ところが、今回はACアダプター接続でも2コマ程度の撮影でエラーが発生
画像記録中のメッセージが点滅したまま反応しなくなった。
今年で使用丸6年、別機種と2台体制で撮影してきたこと、無闇な連射を
避けてきたことでここまで使い続けてこられたのだろうが、さすがに自身で
グリップゴムの張替え、十字キーの脱落応急処置等を施したボディーは正に
満身創痍で寿命を迎えた。
後継機を購入する余裕はとてもないので、先代を復活使用するつもりだが
電池のランニングコストの高い機種なので、どうなることやら。

父の呼吸停止や消化管の蠕動抑制は救急処置で処方された鎮咳剤に原因が
あるらしく、投薬の途絶えた現在、再発はない。
ただ頻回の咳嗽や投薬の名残か不整脈がひどく3回に1回程度脈が飛ぶ。
従来からある睡眠時無呼吸と合わせて、血圧降下が災いしないといいが。
何度も危機を乗り越えてきた父のことだから、これぐらいのことで寿命
だなんてちっとも考えていない。
先日呼吸停止後、呼吸再開時に「ぐるじい~、そんなん飲ますからじゃ」
と言葉が出たほどだから。
ただ、母が食事を口に入れたまま食卓で居眠りしたり、用便中に居眠り
したりする。母の体力は限界に近いように思えるが、どうしたものか。

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ハシビロガモの水浴び

今日は一日良く晴れていいお天気でした。
昨日来父の様子も食事法を胃ろうからの栄養液滴下から寒天による
固形化投与法に変更して順調だった。
平熱に戻り、血圧も正常化、咳の頻度も平常時並になりつつあった。

bath

bath2

somersault

wingflap

wingflap2
換羽終了間際のオスの水浴び
高速シャッターで水が生き物のようにまとわりついて、動作が面白い。
早いものは年越ししないうちに換羽を終了し、やはりサブエクリプスという
羽衣の呼称は適切ではないように感じる。

父の状態は、もうほとんど風邪も治って元に戻ったと思ったが・・・
10時過ぎに弱く咳き込んだあと完全に呼吸が停止し、身体反応が消失
頬を叩きながらベッドを寝かせ身体を揺すると呼吸再開。
聴診器やパルスオキシメーターは家にはないので、酸素の摂取状態は
唇の色から読み取るしかないが、明らかなチアノーゼが2分弱続いた。
依然として気の抜けない状態は続いているようだ。

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初ハロの慶び

やっとのこと、父の状態が落ち着いた。
今夜はゆっくり眠れそうだ。ということで本日の画像は空、
本文は介護記録という内容で更新です。

大晦日の父の変調以来丸5日間、ほとんど眠れなかった。
異変の素早い察知、それこそが父を苦しませず、家計への負担を軽減する
数少ない方法だからに他ならない。

tangent
3日には鎮痛解熱剤が効いて、一時は平熱に戻った。
そこで近所の神社に初詣。上端接弧が見られた(内暈成分含む)。

cza
鳥居の上ではっきりと見えた天頂環(上部ラテラルアーク成分含む)。

22halo-tang
帰路にクッキリした上端接弧(内暈成分含む)。

la
巻積雲の蜂の巣状雲

la-22halo
内暈と巻積雲の蜂の巣状雲

22halo
内暈

左幻日
夕方の左幻日

今回経験した大晦日の父の連続した咳嗽はいつもの痰喀出に伴うそれとは
随分と感じが違った。

・通常はゼロゼロといった音で湿性の咳なのに、痰を伴わない乾性の咳。
・従来連続した咳嗽には患側を下にした側臥位での様子見が常だった。
などの理由から胃内容液が上がってくる胃食道逆流を疑い、尿糖試験紙での
簡易判定を行った。結果陽性で消化機能が低下していることが判明する。
なんとなくダルそうにしている様子、胃食道逆流の原因は風邪だと推測。

原因は推測できても自宅介護では咳を止める手立てが見つからない。
それで訪問看護ステーションに翌朝状況を報告し、同時に浣腸を実施。
浣腸は通常訪問入浴に合わせて週2回程度習慣的に行っているが、緊急に
行って様子を見たのは今回が初めて。この方法は私の判断に基づいて実施し
結果的には少量の排便ながら一時咳は止まった。
腸内のガスが抜けて一時的に楽になったからか父は短時間眠って、その後
また連続した咳嗽が始まり、救急車で搬送中、救急外来の処置中もずっと
咳き込み続けたのだった。
もう既に暗くなり午後8時を過ぎて血液検査・レントゲンに大した異常は
なく入院か帰宅かを医師から問われた際には帰宅の判断をせざるを得なかった。
個人的には誤嚥の危険があるので入院して一晩様子をみますかという医師
の言葉を期待していたのも事実なのだが。
結果的に5日間以上も胃食道逆流対策のために眠れなかったのは事実で
入院を願い出なかったのは失敗だったかも知れない。

失敗の第一は風邪の症状がありながら介護を離れなかったこと。
失敗の第二は投薬に関するもの。
鎮咳剤の剤形が大きくしかも1回4錠の投与だったのに、母の一言で
3錠に減らした。
発熱時に便利に利用している錠剤が今回処方された抗生剤との併用は
避けるべきだったのに使用し、軽度の痙攣・身体硬直を誘発した。
失敗の第三は軽快したと判断したことが尚早だったこと。
元日、3日、本日と一旦熱も引き、軽快したように見えても咳嗽の再発
で元に戻る。冒頭に書いた便通で軽快したと判断するのはまだのようだ。
またもや、咳嗽が突如としてして始まった。
訪問入浴、夕食と何事もなかったように順調だったのに・・・逆流が
完治するまでは栄養液の摂取を根本的に見直さないといけないかも。

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一睡もできなかった年明け

ducks
画像は本文と関係ない、カモのいる風景
ここはこの冬唯一カモが例年通り飛来した。一時オシドリ200羽弱、ミコアイサ60羽程、
トモエガモ40羽程、他にマガモ、ホシハジロも多い。

父の介護について少し以前に書いた。
母と私の2人で在宅介護をしているのだけれど、最近は
母が少し変ではないか、認知症の傾向があるのでは?と思うことがある。

年末、少し風邪気味になり咽頭症状や鼻水がでたりしたので、母に父の
介護を一時控えると言ったのだが、それは怠慢だと聞き入れなかった。
身の回りの世話は分担、力仕事や身体移乗は私の担当する範囲なのだが、
食事の世話程度であればどちらにもできる。
風邪気味であろうが、分担範囲は実行しろと手厳しい。逆の立場の際は
3日程度すべての世話を私が担当したことがあったので、不公平に感じる
のだが、現在の母は以前にも増して融通が利かなくなっている。

やはり介護時の接触から風邪症状が父に伝染ったらしく、昨夜から通常の
痰吸引をはるかに上回る咳き込みが連続して、あれやこれやと対策するも
何ら効果なく新年を迎えてしまった。
日中、どうも胃や腸の蠕動があまりないかのように思えたので浣腸もして
様子を見たが、一時奏功したものの、すぐ元の咳き込みが復活してしまった。
それで救急車を手配して救急外来を受診するも、やや炎症兆候はあるものの
入院するほどのものでないとのことで、抗生剤・咳止めを処方してもらい
雨の中車椅子を押して帰宅した。
今現在咳き込みの頻度はやや落ち着いたが、今夜も眠れそうにない。

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