をかしの庭

なにげない日常の中にも、心ときめく現象や出会いがあります。 遠くに出かけずとも、内面に大きく語りかける身近な映像、そんな写真がお届けできれば良いのですが…。

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グリーンフラッシュ

昨日16日、久し振りの空の写真

greenflash
見える人にはそうかなぁと見えなくもない小さなグリーンフラッシュ
7月、8月で計3度ほど見たので他の現象同様そんなに珍しくもない

kanatoko
仁徳陵越しに見る夕暮れのかなとこ雲と淡路島

antic-rays
やや不明瞭な反薄明光線

c-rays
放射状の光の条、薄明光線

間もなく父の注射液漏れから1カ月が経過する。
炎症、当初から私が蜂窩織炎と推定していたこの病状に即した診断、治療は行われず
父の発熱は依然継続している。内出血と腫れの範囲は縮小したものの血液検査はつい
最近実施されたのだが炎症があり左肺にCTで認めた影から肺炎を疑うと主治医の弁。
白血球数、C反応性蛋白の数値より炎症のピークはすでに過ぎており、動脈血血液ガス
の酸素分圧は正常値。腋窩リンパが腫れ、左右で体温がやや異なることから表皮ブドウ
球菌の皮下感染、青たんはこの細菌が産生する溶血毒素によるもの、上半身半側首下の
浮腫は蜂窩織炎と考えるのがもっとも考えうるところ。ASOやASKなど溶血連鎖球菌の
感染を特定する血清学的検査が必要とされると考えるが検査指示はなかった。
迅速な点滴投与が求められる抗生剤も3週間を経てやっと投与が許可されたのは遅過ぎ
という印象をぬぐえない。

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どちら向きの医療ですか

前回記事のCVポートからの液漏れについて
訪問看護師の撮影した父の上半身内出血画像を見て主治医から来院の打診があった。
救急部門で内出血の原因精査の診察をしたいとのことでした。
その時点で昼食がまだでしたし、訪問リハビリテーションの時刻が切迫していたので
何より今回の父の状態は生理食塩液注入時の漏れ以外考えられないと考えていた私は
主治医や病院の疑問解消の手立てとはなりえても、腫れや内出血治癒には貢献しない
と判断したのです。
酷暑の中、車いすに乗せ、認知症傾向があって歩みの極端に遅い母を連れて病院に行く
のはためらわれましたので、一旦は診察を拒絶したものの、行くことにしました。

CVport
訪問看護師が主治医に見せた画像の直後に撮影した父の上半身
CVポートの文字の真上皮下にポートが埋め込まれている 
(クリップオンストロボ天井バウンス撮影 マニュアルWB)
右半身がまひ側の左に比べて腫脹し、青たんによる黄色部は左胸や首下部
右腕に及び右腋から右上腕には紫色の皮下出血が見られる
CVポートの管理には札幌市立病院のPDFページが参考になります
医療関連の情報や図書は一般に閲覧制限がかかり、参照できない場合が多いですが
このように誰にとっても有益で医療過誤を防止するような情報はもっと閲覧対象
(特に在宅介護者)を広げてもよいのではないでしょうか。

CVポートの造設(埋め込み手術)は当初誤嚥の危険を回避しつつ特に夏場の十分な
水分補給、入院等の点滴で迅速にそのラインを確保できるよう主治医の勧めで専門
医が数年前に実施したものです。
主治医は採血時にも使用すると母に説明したそうですが、電解質等一部のデータが
参考値となるなど、採血併用ポート以外は通例用いないのです。
もともと長く院長らの圧力で胃ろう造設を勧められてはいましたが、在宅での水分
管理の柱として造設したのです。ポート専用のヒューバー針や点滴液が処方不可
ということで、止むをえず胃ろう造設に踏み切った経緯があります。
なお、在宅での点滴管理は医師の指示があれば看護師でも家族でも可能です。

これまでにも主治医は私の申し出に反して以下のような禁忌事項を無視したことが
ありました。

1、バルプロ酸ナトリウム製剤(脳血管疾患由来の抗てんかん(痙攣)を使用中の
  父に抗生剤「メロペン」を点滴投与し抗てんかん作用の減弱から症候性てんかん
  及び薬剤性肝障害を誘発させた。
2、CVポート管理に際し、固定に用いる針は専用針(ヒューバー針)を用い、点滴
  に用いるバタフライ針などを用いてはならないのに用いた。専用針以外で穿刺
  するとポートのセプタムを破損し早期の故障を引き起こす可能性あり。
3、CVポート管理に際し、固定用の薬液を注入するシリンジ(注射筒)は圧力に
  よる破損を防止するため10ml以上の容量を使用すべきだが、低用量筒を
  用いた。
4、CVポート管理に際し、そのロック液は「ペミロック」等のへパリン製剤を
  用いずとも生理食塩水で可能である。父がへパリン感受性が強いという申し出
  を複数回するまで、生理食塩水でのロックは行われなかった。
  胸部に紅斑が多数出現したり連続した咳からはこれによって軽減した。

今回の事例でも真に父の状態を気遣うのであれば、薬液漏れに関しては組織による
自然吸収しかないために、診察に出向く必要はなかった。
主治医は腫れの範囲や生理食塩水注入時のシリンジ抵抗からポートの破損を疑うと
主張する。であれば、即刻故障したポートの抜去あるいは入れ替えが必要なはずだが
造影剤による漏れ検査をするわけでもなく、経過観察とした。
訪問看護、採血室、事務の責任者同席での主治医説明。説明を聞けば聞くほど漏れ
の可能性が高いと判断できたのだが、いったいどちら向きの医療なのだろうか?

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