をかしの庭

なにげない日常の中にも、心ときめく現象や出会いがあります。 遠くに出かけずとも、内面に大きく語りかける身近な映像、そんな写真がお届けできれば良いのですが…。

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池畔点描

siskin-flock
マヒワ群翔 その数5百羽超 今年はマヒワの飛来が早く数も多い
それでオオマシコ・ハギマシコも既に飛来しているが、イスカやベニヒワにも期待

siskin-tree
マヒワのなるイチョウの木

siskin-grass
マヒワの食性は幅広い 群れで舞い降りて一斉に採餌してまた飛び去る


redleaves
池畔の桜紅葉

egrets-redleaves
桜紅葉とサギたち

dragonfly
桜葉に赤とんぼ

rustbunting
池畔の木々や葦にはセッカやホオジロ科の鳥たち カシラダカ

wigeons
ちょっとした外的刺激で一斉に飛び立つヒドリガモの群れ

egrets-spoonbill
夕暮れのクロツラヘラサギとサギたち

grebes-sunset
落日のカイツブリ群れ

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池のシギチ(2)

池で見たシギチ11月編

lstint-11m
鳥までが遠いのと、古い機材に不十分な焦点距離のレンズで見難くてすみません。
10月末より滞在中のヨーロッパトウネン成鳥冬羽、不在の時もあって観察者泣かせ。
細くシャープな嘴、寸詰まり体形、細く腰高な脚はトウネンとは違うが幼羽・夏羽の
感覚で探すと難しいかもしれない。

ltstint-11m
どちらかというと最近よく見られるヒバリシギ第1回冬羽。
ヨーロッパトウネンやオジロトウネンの近くにいて時折泥湿地で見失うと紛らわしい。

temstint-10l
オジロトウネン幼羽は10月に一度だけ見たが、最近は成鳥冬羽が見られる。

fecurlew-11m
11月初旬に短時間見られたホウロクシギ成鳥冬羽?(細部観察不能だったのでダイシャクシギの
可能性もあり、第1回冬羽かも知れない)       以下23日追記
ご覧になった方が他におられ、腰の白いのが確認できたそうなので、ダイシャクシギでした。

ruff-11m
すでにコガモ雌幼鳥と一緒に紹介したエリマキシギ雌第1回冬羽移行中。
初旬より観察されたが、同時に見られたツルシギ第1回冬羽移行個体は半日で抜けた。

spottedrshank-11f
エリマキシギと並んで歩くツルシギ第1回冬羽移行中
エリマキシギは雌幼鳥としてきたが、サイズ的にはオス。雌雄思い違いの可能性もあり。

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シロチドリ成鳥は11・12月頃には夏羽となるので、オス頭部は赤味のある個体が増加

woodsandpiper-11m
しばしばエリマキシギと並んで採餌するのが見られるタカブシギ成鳥冬羽
ほかにコチドリ、ハマシギ、トウネンなどが継続して観察されている。

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池のシギチ(1)

カモ見の際に飛んできたコウノトリ他はすでに紹介した。
今回は同じ池で見られたシギチ10月編

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トウネン第1回冬羽、11月中旬撮影
飛来したのは10月末、まだかなり幼羽を残していたが、かなり変化した

lstint-dunlin
10月末のヨーロッパトウネン成鳥、部分的にやや夏羽が残る(手前)奥はハマシギ
現在も断続的に観察される、過去に越冬記録があり、クロツラのこともあって
一度あることはまた起こる?
昨日は不安定な三脚にスコープを載せて観察したので、知り合いの方たちに
上のトウネンとこのヨーロッパトウネン、ヒバリシギを混同説明して迷惑をかけた。

bwstilt-10f
短時間訪問したセイタカシギ雄成鳥夏羽
撮影は10月初旬別池で、左コガモ、奥2羽シマアジ

bwstilt-f-10l
10月末撮影のセイタカシギ雌成鳥、冬羽移行中

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10月末撮影のコチドリ成鳥冬羽、ここではほぼ周年観察できる

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10月中旬撮影のコアオアシシギ第1回冬羽移行中、撮影は別池で

kentplover-10l
10月末撮影のシロチドリ第1回冬羽多分雌

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履中陵のカモ

今季のカモ飛来状況は秋季のシギチほどではないがそれほど芳しくない。
常時観察の芦ヶ池はそれほどでもないが、他の場所については規模も種類も例年の
レベルには達していない。

履中陵のカモはオシドリに始まったが、相補関係にあったニサンザイ古墳の樹木伐採の
影響を受けて増加に足踏みが見られる。
ようやく本日20羽を超え、ミコアイサの追加飛来も確認できたものの規模的には依然
低調な状態。

smew1
11月に入って、記録されたり、されなかったりしてマガモの群れでしばしば確認できる
ミコアイサ・エクリプス。 飛来時より背が黒く、この画像では脇に波状斑が見える。

smew2
上の個体のはばたき背面画像、オス成鳥繁殖羽のパターンがすでに垣間見える。

pintail
10月25日に入った移動途中のオナガガモ幼鳥。
ミコアイサと同じくマガモの群れに混じっていた。手前メス、奥オス。後方はマガモ成鳥。

ここでカウントされている方と私の観察結果は常に異なる。
ただ、この類の調査はカウントする人の数だけ異なるのが普通で、むしろ一致することが
珍しいと言えるかもしれない。

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クロツラ、コウノトリ相見ゆ

私が池に鳥を見に行くのはカモ観察が主目的です。
しかし、今シーズンの池は例年と違ってカワチブナの生育が悪いとかで依然として
池干しが終了せず、未だ半分程度の水量を維持している。
この池は淡水域としては珍しく環境省モニ1000シギ・チドリ登録湿地にもなって
いるので、やや時期外れながら10月末からでも10種以上のシギチを記録している。
ピーク時には万羽規模のカモ類が飛来するのに、冬季には水が抜かれるためガンカモ
調査の対象地でもない。

「鳥の国際空港」と呼ばれることがあるように、多種多様な鳥類が記録されることでも
有名で、大阪府内でのクロツラヘラサギ飛来地としては最多回数を数える。
しばらく飛来していなかったそんなクロツラヘラサギが10月末(新聞報道では10月
27日からとなっているが、26日午後より滞在中)に飛来後、時折一日二日留守な
場合もあるが、愛嬌をふりまいている。
前後して和泉市の池にコウノトリ飛来の報道があり、10月1日には4羽のコウノトリ
がこの池で記録されていることから、両種が同時に見られる可能性が高いと考えていた。

stork-fly
池上空を旋回したのち飛び去るコウノトリ。個体J0023、和泉市滞在個体と同一。
10月31日 午前11時10分頃

stork-landing
本日、岡山町方面からゆるやかに低空で侵入する大型の鳥を池尻町方向から目撃。
尼崎から鳥見に来られた方と立ち話をしている最中だったが急遽岡山町側に回り込む。
午後0時40分頃飛来、水際から離れた湿地に着地。

stork-meets-spoonbill
思い描いていた通りのクロツラヘラサギ、コウノトリが接近遭遇。
ただ、水際が後退しているので主目的のカモ同様はるか遠くにいるだけでした。
飛来時には個体J0023と思っていましたが、帰宅後足環を確認すると非装着なので
幼鳥時非装着のまま野に出た個体か野生個体の可能性があります。
ひょっとすると加古川市で記録されたものと同一個体の可能性もあります。

【11月16日追加】

twin-storks

昨日の足環なしコウノトリに続いて、本日(16日)昼前 個体J0023メス3歳飛来。
10月31日に上空飛来のみで降りなかったが、今回は足環なし個体がいたのですぐ降下。
降下後上を向いてクラッタリング。軽い挨拶のあと並んで採餌。
この日午前中は堺市西区に滞在していたのが確認されているため、諸々の事情で各所を転々
と彷徨っている様子。ここで落ち着いてくれるといいのだが・・・。

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