をかしの庭

なにげない日常の中にも、心ときめく現象や出会いがあります。 遠くに出かけずとも、内面に大きく語りかける身近な映像、そんな写真がお届けできれば良いのですが…。

最終更新

近所のカモを見始めた頃、ヨシガモはとても見たいカモでした。
古墳の濠はヘドロ化していたり、池には見慣れたカモばかり・・・
そんな時、現在主に観察している池で、ヨシガモ雌がいるのを見つけた。
もう10年以上前のことです。待てば雄もきっと現れる。そしてエクリプス
観察の機会も訪れるだろう・・・そう考えて変化するはずのない雌が雄の
姿になるのを待ったものでした。
ほどなくして、雌雄の違いが理解できるようになっても、完全エクリプスの
ヨシガモは見られず、既に一部が繁殖羽に移行した個体ばかりでした。
連続渡来していた体格の大きな雄成鳥が来なくなったかわりに、その見
たかった雄エクリプスが今季は見られました。

見慣れた顔なじみの雄成鳥が見られなくなったのは、残念ですが、秋が
訪れる度に、その秋は前の秋ではありません。個体構成も変わり、天候
の特徴も年毎に違います。同様に、私も今は生活の基盤を第一に考え、
ブログ再開がいつになるか不明ですが、休止が最良と判断しました。
また、環境に変化がありましたら、臨時更新もありうるかも知れません。
それでは、皆様とはまたの再会のときまで、一時お別れです。
どうも、ありがとうございました。

※ コメント・トラックバックは受け付けない状態にします。
過去に頂いたコメントは、再開時まで非表示状態となります。

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今季芦ヶ池に渡来した3羽目のヨシガモ雄幼鳥
顔の前部と喫水線付近より下が鉄分で赤茶色に染まっているが、換羽により
第1回繁殖羽に置き換わった羽は、もはや染まりが抜けている。
※ 今季で8年目になる雄成鳥は遅れて渡来したのが確認できました。

 更新停止の重大理由のひとつ、シャッター不良が改善しました。
シャッターを切ったあとミラーが上がりっ放しで次のシャッターが切れない
理由は以前に使用していたFUJIFILM機ではシャッター寿命と電池電圧の
充電不良や不良電池の混入による電圧不足が原因でした。
今回もそれと同じ現象で、レンズを他のレンズにしても現象は消えなかった
ので、原因はボディー側にあるのは明白でしたが、接点改善等の対策を
しても現象が持続したのでやはりシャッター寿命が原因の可能性が高いと
考えていました。ところが本日マウント座金を旧機種のものと入れ替えたり
しながら様子をみてみると、元の座金にして位置合わせをしたところ、明白
に現象が消えエラーが出なくなりました。電気接点ではなくマウントの位置
ずれが主因だったようです。どちらにせよ、しばらくは更新できませんが、
折を見て更新できるものは、更新する予定です。 11月8日追記

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堺市の生物相調査?

とある方のつぶやきを見ていると、堺市にヤマカガシ(=蛇。デュベルノワ腺に出血毒をもち、
口内後方の牙より咬傷に毒が移行する。現在地に引っ越すまでは池や溝等のカエルが生息
する場所の近くにいたのでよく見かけた。体部前半部にやや不鮮明な朱赤斑をもつ。少年時
ヘビを見たら捕まえていたので、2~3度咬まれたことがあるが、奥牙で咬まれなかったのか
何ともなかった。毒蛇と判明したのは1970年代のことで、それ以前に咬まれた。)の記録は
ないのかとか、ヤマドリ記録、ハタネズミの記録等について専門家の会議があったそうな。
問題なくみんな生息してしてますよ。どの程度の年齢の委員の集まりかは知りませんが、
堺市の生物相調査って大丈夫?

また、この方が本日つぶやいたのが、私の調査する池のカモについて。この方は生物の普通
珍に関わらず場所を明示してつぶやく癖があるのですが・・・
ヨシガモの数・・・雌成鳥が1羽漏れてます。 トモエガモ・・・知らんかったふりして本当の目的
はこれやったんちゃう?ちょろっと見のカウントが正確だった例を私は知りません。

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明後日で更新終了です

2006年10月以来長くお付き合い頂いた当ブログですが、明後日で終わります。
最初はアカネ属のトンボやすみれ、カモに気象光学現象と自然を観察する中で
気づいた事柄を記事にしてきました。
なかでも、最初は見分けのつかなかったものが、ブログ更新の都度次第に解明
されていったもの、今でも何が何だかわからないものいろいろです。これまでで
ただひとつわかったのは自然は奥が深く、ひとつ何かが判明したらみっつもよっつ
もと尽きぬ疑問に出くわすことです。人間生きている間に自力で解明できる疑問
なんてほんの少しだなぁと思います。それだからこそ、多くを他の人に学ぶ必要が
あるのです。

本日も池のカモを見ていて、過去に自身が推定した事柄に矛盾が生じました。
「雌ヒドリガモのアイリング」で紹介した頭部部分白化は雌に高率に生じ
理由として性染色体の関与を推定しました。その推定からすれば、特別な
状況になければ、雄のアイリングを含めた頭部部分白化は起きないはず・・・
なのですが、本日その雄に白眼鏡個体を観察しました。
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肩羽の尖り具合や印象から、見る人が見れば雄第1回繁殖羽移行後半個体
ということが理解できるはず。
換羽進行が早く、成鳥を含めて繁殖羽への移行
スピードが100羽を超えるヒドリガモの中で3番目に早い。
後日短期間観察できたこの個体の雨覆・各羽・換羽状況を見ると雌・雄化個体と
判明。観察時に気づかなかったのは、精神状態が影響したのか?不明。2015年3月24日

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芦ヶ池に第2井の水が導水されて以来初めて見るオカヨシガモ。
随分久しぶりのことで、この個体は雄第1回繁殖羽移行終盤。

母の暴力的態度、物事の誤解ぶりは日増しにひどくなり、誤解から他人を
悪者にする傾向が強くなってきました。毎日のように弟にアルバム写真を
返せとか、年金の給付額が間違っているとか電話魔と化しています。
自制が利かず、家計を無視した浪費はいけないとか、とにかく注意が聞ける
状態にありません。わがままな子供でも次第にしっかりして大人になって
いくものですが、認知症の老人には寛容も度が越してしまい、いつ自身が
反撃に出て親殺しに至るのではないかという不安もつきまといます。

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トモエガモ幼鳥

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トモエガモ雌幼鳥 10月11日 以下雌は同日大阪城内濠撮影

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トモエガモ雄幼鳥 本日 近所で撮影 以下雄は同所・同日

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トモエガモ雌幼鳥

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トモエガモ雄幼鳥

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トモエガモ雌幼鳥

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トモエガモ雄幼鳥

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トモエガモ雌幼鳥

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トモエガモ雄幼鳥

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トモエガモ雌幼鳥

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トモエガモ雄幼鳥

見たい!というのは時々現実となる。雄の頬には涙斑の予兆が見えるが波状斑は
まだ見えない。また幼鳥なのにく字斑が見えるじゃないかという指摘もあるだろう。
全体的な羽衣からその辺は側胸等の斑が本来のく字斑なのか理解できよう。

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大和川逍遥

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ノビタキ10月24日 履中陵

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ノビタキ10月24日 履中陵

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ノビタキ10月25日 大和川

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ノビタキ10月25日 大和川

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ノビタキ10月25日 大和川
今年は田園地帯に限らず、草地の密集した場所ならノビタキに合える

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大和川 10月25日 ここで亜種ダイサギ(オオダイサギ)を見たのは初めて
この日同じ場所で3羽の亜種ダイサギを確認した。
大阪南部では冬季少数のダイサギが見られるが、多くはないと感じる
例年今頃渡来して3月末から4月初めに渡去するように思うが、ダイサギ
亜種チュウダイサギと亜種ダイサギの構成比はどの程度なのか、どこで
棲み分けしているのか知りたいと思う。

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亜種チュウダイサギはチュウサギと亜種ダイサギの中間、亜種ダイサギはアオサギより
やや大きく感じることが多く、脛はクリーム色に見える場合が多い

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オオセグロカモメ幼羽

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オオセグロカモメ成鳥冬羽

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赤色カラーリングを付けたウミネコ成鳥冬羽
この個体の左足は趾が欠損している

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