をかしの庭

なにげない日常の中にも、心ときめく現象や出会いがあります。 遠くに出かけずとも、内面に大きく語りかける身近な映像、そんな写真がお届けできれば良いのですが…。

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kidsその後

長く更新できずにいたら、開設一周年を過ぎてしまった。

以前紹介したアイガモきょうだいその後を報告しておこう。
このとき紹介した記事では母ガモが姉ではないか?としたが、後日真の母ガモ
が健在であることが判明した。このとき姉は子供達の乳母役いわゆるヘルパー
をしていたことになり、バンでよく知られたこの役割が、カモでも実行されて
いることが分かった。

7月上旬のアイガモ家族
7月上旬のアイガモ家族
父親=オスは黄色、母親・姉=メスはそれぞれ肉色、黒色の嘴。
つまりヒナではあっても早い段階で雌雄識別できそうだ。


オスのヒナ
オスのヒナ
嘴が黄色いからきみは男の子だね。
水浴びあとのパタパタ、まだ櫛みたいな翼なのにイッチョマエだね!


メスのヒナ
メスのヒナ
嘴が黒いからきみは女の子だね。
元気いっぱい背伸びしてパタパタするから、フレームからはみだしたよ!
一部に綿毛ではない幼羽がでてきて、カモらしくなってきたね。
女の子はいくぶん、成長が早いのかなぁ?


手前オス、奥メスのヒナ
手前オス、奥メスのヒナ
手前のきみはハッキリした黄色の嘴だから男の子、奥のきみは女の子だね。
おかあさん譲りの肉色の嘴だもんね。


一ヶ月でこんなに大きくなりました!
一ヶ月でこんなに大きくなりました!
たった一ヶ月もしないうちにお姉さんよりも大きくなりました。
最後尾にいるのがお姉さん、いつも見張り役で大きな声で鳴きます。


10月はじめのアイガモ家族
10月はじめのアイガモ家族
柳の下の岸辺、ここがファミリーの朝夕の休憩ポイントです。
暑い夏の間は中島に上陸したり、岸から離れた木陰で休んでいました。
あとで気づいたことなのだが母親は8月頃に欠けた(消息不明)ようだ。

衝撃的事実に続きます。 当事者も未成年だけど未成年禁止かな?

ということで・・・
父娘交尾
父娘交尾
10月前から盛んにディスプレイしていると思ったら・・・。
娘から盛んにアプローチのポンプ動作(首の上げ下げ)をしてました。
近親相姦ということでドキッとしましたが、私の存在をものともせず
目の前で突然始まったのでありました。
水はね鳴き、反り縮みなどマガモ属特有の動作を頻繁に繰り返しました。

参考のため、原種マガモの最近の交尾も・・・。
マガモ交尾
マガモ交尾
交尾などはカップリングつまりペア成立後と思いきや、飛来後すぐに
始まることもあるんですね。エクリプスが多分に残る状態でのペアは
比較的よく見られる光景だ。
繁殖地で一旦番いは解消する。繁殖羽はペア獲得のため?
どれも一般的常識の当てはまらないことのように思えるのだが・・・。


更に常識を越えたできごとが・・・
兄弟姉妹間の交尾
兄弟姉妹間の交尾
このところ頻繁に交尾行動・ファミリー間のディスプレイを見かける。
これらの行動はオトナになるための一種の学習なのか・・・、
それとも「食べる」ことと同列な本能的行為なのか、理解しがたい。
換羽の遅い父ガモには体側に褐色斑が残っている。
つまり、ここでまるでロデオ競技のように乗換交尾しているのは・・・
「きょうだい」なのだ。
しかも常にメスは嘴の黒いメスで他のメスや姉はディスプレイ時に近く
にはいるものの対象とはならない。

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