をかしの庭

なにげない日常の中にも、心ときめく現象や出会いがあります。 遠くに出かけずとも、内面に大きく語りかける身近な映像、そんな写真がお届けできれば良いのですが…。

オジロビタキの食餌

昨日は書かなかったが、日本で見られるオジロビタキの大半は
第一回冬羽(雌雄判別不能)かメスであり、大仙公園のものも
第一回冬羽個体であろうと思われる。

見つけて数日後に公園でよく会うM氏にも存在を伝えたところ
彼はアッサリ餌付けに取りかかった。ここに掲載する画像は
それ以前に撮影できた採餌の様子です。なお餌付けに関して
とやかく言うつもりはないが、少なくとも公共の場で行うべき
行為ではないと考えている。人工物を設置したり周囲環境を
改変するなども論外の行為だと思っている。
少なくともオジロビタキのようなヒタキ類はひとなつっこく、すぐ
そばに来ることも多い鳥であるし、レスポンスの良い最新機
を使っているなら餌付けの必要は皆無に等しい。

クモを捕らえた
クモを食べる

蝶を食べる
シジミチョウを捕らえた
なんと成虫越冬中のムラサキシジミを食べている。赤枠画像で見て下さい。
側溝に下りたと思ったら、ムラサキシジミを銜えて出てきたのには驚いた。

その他大きな蛾の幼虫を高い梢の葉裏で食べたり、小さな飛んでいる虫を捕らえたり
とにかくFlycatcherの名に恥じない身のこなしで次々に捕食していく。
なお、餌付けによって行動範囲がシフトしたオジロビタキは現在日本庭園の裏門付近
を中心に採餌。庭園の落ち葉掃除をしながら手入れをしているオジサンたちの周囲を
ウロウロしている。落ち葉に潜んでいた虫たちが掃除で露出するのを待っているのだ。
ただし、同じ目的のジョウビタキ、ルリビタキ、シロハラとしばしばバトルを展開し、付近
では百舌鳥が襲いかかるタイミングを狙っている。周辺に多い野良猫も気にかかる。

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