をかしの庭

なにげない日常の中にも、心ときめく現象や出会いがあります。 遠くに出かけずとも、内面に大きく語りかける身近な映像、そんな写真がお届けできれば良いのですが…。

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返り咲きのすみれ

本日は秋に咲いたすみれを紹介しよう。

植栽のイソスミレ

【イソスミレ/学名V.grayi ウィオラ・グレイ】
画像は大径300mmレンズにて株撮影、カメラのみ柵内に入れ100mmマクロ
撮影の花を右に合成。10月中旬堺市臨海部の公園にて。

本州では東北の一部を除き、日本海側の海岸部に分布。近畿では京都北部など。
別名=セナミスミレ。有茎種でタチツボスミレの仲間、花弁は色鮮やかで
大きめ。海岸の砂地で鞠状に多数の花をつける大株になるものがあるが、
近年海岸部の車乗り入れなどにより群落は壊滅状態と聞く。図鑑にあるよう
な大株の群落は石川県でもあまり見られないのかも知れない。



ノジスミレ

【ノジスミレ/学名V.yedoensisウィオラ・エドエンシス】
マクロ機構付標準ズーム使用、左肩に同レンズでの花アップ合成。
10月下旬近所の公園にて。

スミレ(マンジュリカ)に似た濃紫の花をつけるがやや紫条が目立ち、花弁
の縁が波打つように咲く。花柱は正面下部からでないと見えづらく、距の色
は花弁とほぼ同色、バナナ状に下向きに反るものが多い。自然品種としては
白い花、植物体全体が無毛の花、側弁有毛の花(通常本種は側弁無毛)など。
この画像の花は開花後長いためか側弁・唇弁が反っている。 返り咲きには
きれいに咲いてくれないものが多いが元来だらしない感じの本種はなおさら。

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