をかしの庭

なにげない日常の中にも、心ときめく現象や出会いがあります。 遠くに出かけずとも、内面に大きく語りかける身近な映像、そんな写真がお届けできれば良いのですが…。

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サギの雌雄と婚姻色

久しぶりに鳥の記事。

いつ頃かぼんやりと~じゃないかなと思っていることがある。
それは、雌雄がはっきりしないサギでも繁殖前の婚姻色から
かなりの確率で雌雄が判別できるのではないかということ。

婚姻色とは魚類や鳥類の一部、ウやサギの仲間で繁殖の
一時期、特定の部位の色彩や羽衣が変化することを指す。

ゴイサギ-堺市
ゴイサギ-堺市
見慣れたゴイサギも冬羽に比べて白・灰色コントラストが明瞭になり、嘴も黒一色。
加えて目先は緑味を帯び、脚はサーモンピンク色になる。普通雌雄の識別は困難。

ヨシゴイ雄-岸和田市
ヨシゴイ雄-岸和田市
ガマの茂みで警戒するヨシゴイの雄。梅雨前から頻繁に目撃されるようになり繁殖している
可能性が高い。首を縮めてカエルのように喉を膨らませ、ゥオー、ゥオーと啼く。飛翔時に
翼端の黒色部分がよく目立ち、目先の紅色はどことなく魚類を連想させる。

ヨシゴイ雌-岸和田市
ヨシゴイ雌-岸和田市
大きくトリミングして、はっきりしない画像なのだが上のオスと同時期のメス。
目先の紅色の婚姻色は極めて薄く、遠くからの画像では非繁殖時との違いが不明瞭。

アマサギ-河南町
アマサギ-河南町
婚姻色がやや色あせしてきているが、亜麻色の羽をしている左がオス、
白い右の個体は嘴に薄く紅色が見える、つまり婚姻色で、こちらはメスではないか?
営巣中のアマサギの観察経験がないので、あくまで、推測の範囲に過ぎないが、
メスの婚姻色は程度が浅く、個体差もあるだろうが、亜麻色の部分も少ないのでは?
と思ったりしている。通常白色のアマサギは若鳥あるいは冬羽とされているが、はたして、、、
以上、このほかのアオサギ、コサギ、ダイサギなどの婚姻色・その観察時期やコロニーから
なんとなく芽生えた疑問でした。

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