をかしの庭

なにげない日常の中にも、心ときめく現象や出会いがあります。 遠くに出かけずとも、内面に大きく語りかける身近な映像、そんな写真がお届けできれば良いのですが…。

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今期の古墳エリアのカモたち

なかなかに記事をアップしないので、カモたちは既に第2陣が到着。
トモエ、オカヨシ、ミコアイサの第3陣を待つのみとなった。

百舌鳥古墳群に最初に入ったカモはハシビロガモ3羽-9月初旬。
途中いなくなったり、戻ったりを繰り返し、芦ヶ池には20+滞在中。
それでは各場所のカモの飛来状況。

【仁徳陵内濠】
先日来マガモが時折見かけられたが、12日の日曜日にオシドリらしき
姿を見かける。コレを機に古墳のカモ見物に出かける。
内濠はアオコの発生が目立ち、ここを経由して観察したと思われるカモ
の腋羽は緑色に着色していた。また、外濠の浮き草もおびただしい。

【履中陵】
同じく12日に数羽のオシドリを見かけたのみで、あとはマガモ、コガモ
ハシビロガモが少数とホシハジロオス1羽。
堤のセイタカアワダチソウ他雑草が伸び放題で数少ない観察ポイント
の足場も雑草と植裁樹木のせいで限られ、観察は至難。今期の観察
は他の場所も含めて多難だと思える。

【いたすけ古墳】
既にコガモの飛来は50羽を越えており、永らくのコガモの飛来地で
あるためか、全個体数に占める成鳥の割合が高い。他にマガモなど。
芦ヶ池のアイガモ♀が一部、おそらく公園課の手により、移動している。

肩羽付近に波状紋の換羽が見られるコガモエクリプス
コガモエクリプス

【御廟山古墳】
大仙公園内の古墳も含め、なにやら周辺を掘り返しての市と宮内庁の調査中。
まるで盆栽のように樹木の張り出しがなくなった墳丘部と杭だらけの工事により
今シーズンもカモの姿は期待できず。それにしても大事な観察場所が3カ所も
理由不明、世界遺産登録の何に関わるかも説明なく現状改変されるのは?!

【ニサンザイ古墳】
こちらも12日頃3羽ほどのオシドリが飛来。
現在は15羽、コガモ、オナガガモ、ホシハジロ各1羽。

墳丘北側の倒木で休むオシドリたち
オシドリ

【白鷺公園】
コガモのみ20羽-、ヒドリガモはまだ見られず、幼鳥が多い。

コガモオス幼鳥
コガモ♂幼鳥

【芦ヶ池】
ここ数年カモの飛来が安定して早くなった。(9月、久米田池への飛来とほぼ同期)
餌付けの影響か貯水の井戸水の影響かよく分からない。
飛来後しばらく警戒心の強かったカモたちも今は間近に来る。

最初虹彩の色だけでは判別しにくかったハシビロガモ♂も換羽が進行したものがいる。
ハシビロガモ♂

マガモ♂幼羽~第1回繁殖羽、色づき始めた櫨の木の下で
マガモ♂幼鳥
嘴峯に黒い部分があって黄色はくすんだ色、体側にV字状の羽が並び、三列風切が尖っている
ことなどがその判断根拠。

10日頃に飛来したと思われるヨシガモメス
ヨシガモメス
三列風切が幅広で灰色部分が多く、喉は白く、胸はうろこ模様などからオス
と考えていました

最近合流したと思われるヨシガモメス
ヨシガモメス
三列風切が黒っぽく、やや過眼線状の顔模様があり、胸の羽がうろこ状でも縦斑状でもない点。

観察地点中最も狭い池ながら、ヒドリガモ20+、ハシビロガモ20+、カルガモ3、
マガモ3、コガモ1、ヨシガモ2と種・数で他を圧倒している。
この池で繁殖しているカイツブリ、バン、アイガモやゴイサギが安心の源なのか?

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