をかしの庭

なにげない日常の中にも、心ときめく現象や出会いがあります。 遠くに出かけずとも、内面に大きく語りかける身近な映像、そんな写真がお届けできれば良いのですが…。

変かもヒドリ、変化も気取り

変カモ
このカモは一体?





変かも-前面
これ、実はメスのヒドリガモ雄化個体なんです・・・個人的独断で断定
このカモを見た途端昨年の疑問の多くが霧が晴れたように解消しました。
まるでパネルクイズでキーパネルをゲットしたかのように、漠然と頭の中
にあった知識が、まるでシナプスが見えるかのように、点と線で繋がった
そんな気がしました。

変かも-斜め後方
いつか、この目で、明白なカモの雄化個体が見たい・・・そんな夢が叶ったのは数日前。
ところが、本当は既に目撃していました→「カモの疑問 2.」
いつもの芦ヶ池でカモを見ていると、子供さんを抱いたお母さんがパン切れを投げた。
すぐに多数のヒドリやハシビロ、アイガモが寄ってきたが、その中に混じっていた。
残念なことに、換羽などを見たいと思っていたにも関わらず3日で抜けてしまった。
カモの雄化個体についてはネット検索でオナガガモ(有名)、コガモ、マガモなど
がすぐにヒットするがコガモの画像は知人が撮影したものだった。
意外にも多くの種で雄化は見られるようだが、外観には一定の規則性が見出せた。
それら、気づいたことは後日紹介するとして、このカモに生殖能力はないのではと
考えている・・・そんな理由の一端をトンボで見てみる。

シオカラ雄タイプ連結
これは最近公園で偶然居合わせた方に教えてもらい撮影したシオカラトンボ連結の画像。
ムギワラトンボと呼ばれるベージュ色がオス色に変化したメスとの連結シーン。

シオカラ雄タイプ連結解除
連結を解除したオス型メスは連結・解除を繰り返してはヒメガマの茎で休息。
オスは産卵に誘導しようとしてか、周囲を飛び回るが、メスはなかなか応じない。
メスの尾毛は白くて大きくよく目立ったが、オスの腹端黒色部は薄く身体も小さかった。

シオカラ雄タイプ打水産卵
とうとうヒメガマの根元でオスに見守られ、オス型メスの打水産卵が始まった。
一連の行動から生殖能力があるようには見受けられた。
どちらも雄化と言えそうだが、発生の仕組みは違うように思えた。

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