をかしの庭

なにげない日常の中にも、心ときめく現象や出会いがあります。 遠くに出かけずとも、内面に大きく語りかける身近な映像、そんな写真がお届けできれば良いのですが…。

鳥たちの百舌鳥古墳群~1.ニサンザイ古墳

本日はオシドリの飛来地としての古墳を紹介しよう。

オシドリのオス

オシドリのオス


オシドリのメス

オシドリのメス

換羽の状態に関しては過去記事「オシドリのカップル?」を参照してください。

【ニサンザイ古墳
墳丘規模全長290m、前方部幅約226mで全国8位、百舌古墳群で3位の規模を
持つ古墳。現在の濠は一重だがかつては外側にもあったことが知られる。
墳丘は宮内庁、濠は地元・堺市が所管する前方部を西に向けた古墳。そのこと
を宮内庁が陵墓参考地としている由か否かは不明だが、他のオシドリ飛来古墳
にある檻のような柵がなく、観察・撮影に比較的適した場所である。
オシドリの飛来する10月中旬~3月末にかけては観察する人も多い。
これら観察者の先駆となった「はぜ村便り」のCHUNさんの存在も大きい。
の写真撮影を通じて知り合ったオシドリ他の先輩です。
ここに飛来するカモは他にマガモ、ヒドリガモ、ホシハジロ、ハシビロガモ
なども多く、時にカルガモ、コガモ、オカヨシガモ、キンクロハジロ、トモエガモ、
ミコアイサなども記録される。
またこれらカモなどを狙って飛来する猛禽オオタカ、ハイタカ、ハヤブサ、ノスリ、
ツミなども見られカワセミ、タヌキなども常連さんである。
なお濠は仁山田池の別名で呼ばれ、水利組合が農業用水として管理?。

はぜ紅葉の下のメス

本日初めて使用したミドルクラスのスコープ+旧5Mコンデジ・テレ端の画像。
はぜ紅葉の下で羽づくろいするメス。墳丘南側くびれ部付近。



倒木で休息するオシドリ

倒木で休息するオシドリ、詳細同上。


はぜ紅葉を映す夕方の濠

はぜ紅葉映る夕方の濠を泳ぐオシドリ

なおアクセスは南海高野線中百舌駅よりときはま線を徒歩で南下するか、
JR百舌駅より南海バス田園線を東へ徒歩、あるいは南海高野線堺東駅
からバスで府立大学前下車すぐ。駐車場が周辺になく、住宅地に隣接するため
迷惑駐車はくれぐれも慎んでいただきたい。

なお、11/8現時点でのオシドリ飛来は、
仁徳陵東側10数羽、履中陵西側60羽程度、ニサンザイ60羽程度。

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