をかしの庭

なにげない日常の中にも、心ときめく現象や出会いがあります。 遠くに出かけずとも、内面に大きく語りかける身近な映像、そんな写真がお届けできれば良いのですが…。

新しい年、新しい命

遅くなりましたが、皆さん、新年明けましておめでとうございます。

年末から年明けにかけて、我がフィールドでも変化が起きた。

また、今朝常用のパソコンが起動しなくなった。朝には新機種購入?
と諦めかけたが、夜になって落ち着いて、システムの復元実行で回復。
もっとも手の焼けるOS、 Win-Meがサポート切れしているのに依然
として使用中のPCで本体はリカバリーせず10年使っている。
起動時に通常モードやセーフモード選択画面が一時的に選択できるよう
カスタマイズしていることや一日の一定時間だけずっと使用し続けている
ことなどが、一度もファイルの損失を出さなかった理由かも知れない。
単なるデータバックアップだけがファイル損失回避法ではないと思う。

さて、過去に「seven kids」で芦ヶ池のアイガモ繁殖を紹介したのだが、
昨年夏には繁殖が確認できなかった。
それが、冬季の今、しかも年明けすぐにヒナが孵ったようなのだ。
都市部の水辺では時折カイツブリなどの冬季繁殖が見られるようだが、
アイガモとはいえ、冬季の繁殖が上手くいくのか見守りたい。

5日朝のヒナ
5日朝のヒナは黒色タイプのヒナX3、通常タイプのヒナX8の計11羽。
親鳥が見られず、色違いのヒナがいたことで一時野生のカモの繁殖?と
考えたが、母ガモはすぐに一羽だけになったアイガモと察しがついた。
通常見られるはずの母ガモが見あたらない・・・危険だなと感じた。

今朝も気になってチビカモ兄弟を見にでかけた。
9羽のヒナと母ガモ
案の定、ヒナの数が9羽に減っている。

ハシブトガラスに襲われる
近くの樹上には常時ヒナを狙う2羽のハシブトガラスが見られる。
この襲撃を見る限り、2羽はこのカラスに襲われたものと考えられる。
飼育鳥でない以上、平穏なアイガモ親子にも野生の洗礼が浴びせられる。

母ガモの兄弟と母に守られるヒナ達
一般のマガモ属はじめカモのオス達は繁殖後別行動すると言われている。
しかし、カルガモやタマシギで外敵の脅威に晒されるとオス(メス)が協力して
外敵からヒナを守るのを見たことがある。(子育ての間接参加)
手前にいる、オスのアイガモは母ガモの兄弟であり、父ガモの可能性もある
カモたちなのである。

通常タイプのヒナ
通常タイプのヒナ、2006年のメス1羽、2007年のメス3羽オス4羽はこのタイプ

黒色タイプのヒナ
真っ黒クロスケの様な全身黒色タイプのヒナ、初めて見るタイプ。

カラスの継続的脅威から母ガモがどれだけヒナを守れるだろうか?
たった一日で2羽減った状況を見ると、姉ガモがヘルパー役をした前回
2007年の全数成長は驚異的繁殖率だったことが分かる。

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