をかしの庭

なにげない日常の中にも、心ときめく現象や出会いがあります。 遠くに出かけずとも、内面に大きく語りかける身近な映像、そんな写真がお届けできれば良いのですが…。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

PageTop

ヨシガモ飛来

待望のヨシガモが芦ヶ池に飛来。
台風18号の通過を待って、他のカモも一気に増加、40羽超に。
例年、岸和田市の久米田池にヨシガモが飛来後、丁度一か月程度で芦ヶ池へ。
今期は珍しく大阪城でのヨシガモ初認が先行したようで、都市部に飛来場所を
拡大しつつあるように感じる。

ヨシガモ、ペア
飛来直後にして仲睦まじいヨシガモのメス2羽
カモは例年番の相手を変えるという説が極めて有力らしいが、今期もこのペアを
確認できたことで、この説の例外は意外に多いと感じている。
なぜなら、このメスは昨年も飛来し、オスは春先に最大7羽のメスから求愛の
ディスプレイを受けたオスだからである
。なんか随分な思い違いでした。
また、現在飛来中のカモ成鳥はすべて過去芦ヶ池に飛来歴のあるカモ達です。
前でボケて写っているハシビロガモのメス、三列風切の長さを覚えておいて欲しい。

3羽のヨシガモ
3羽のヨシガモ、後方はオス・エクリプス
コガモ同様、尾筒両サイドに白線部分が見られる

ヨシガモメス成鳥
ヨシガモメス成鳥

このメス画像を見て「何か変だな?」と感じられる方はいらっしゃるだろうか。
実は初列及び三列風切があるはずのところにありません。
そのため尾筒が異様に露出して見えて不自然なのです。
前回記事にも書きましたが、繁殖羽から非繁殖羽へは完全換羽でメスの
それはオスより通常遅いのです。
ですから風切羽は換羽中です。
換羽は繁殖地で終了したのちに飛来するとお考えではありませんでしょうか?
海ガモも含めて越冬地である日本に来てから換羽するものもメスには多い
のかも知れません。

アイガモ、メス
繁殖に失敗したアイガモのメスも現在は同様の外観です。

カルガモ、メス
4羽の繁殖に成功したカルガモ母さんも風切はまだ不完全です。
冒頭で紹介したハシビロガモのメスもそうです。

マガモ、エクリプス
前回紹介したマガモ・エクリプスの現在の外観・・・結構換羽が進行しました
三列風切は幼羽の紡錘形状から角の取れたひし形になり、嘴の色も黄色が鮮やか

マガモ、昨年
こちらは昨年のマガモ同一個体、幼羽であるため肩羽や三列風切が尖り気味

昨年・今年の比較画像3枚に続きます

ハシビロ
前回アップしたハシビロのエクリプスもかなり色が変わりました

アイリングのあるハシビロ・メス
アイリングのあるハシビロ・メス

場所争いするハシビロとヨシガモのメス
昨年同時期の冒頭ヨシガモメスと上掲画像のハシビロガモメス

その他にも顔馴染みばかりのカモたちです。
「やー、ようこそお帰り!」 個々に名前こそ付けていませんが、そんな声をかけたくなる
ご近所さんたちなのです。

PageTop
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。