をかしの庭

なにげない日常の中にも、心ときめく現象や出会いがあります。 遠くに出かけずとも、内面に大きく語りかける身近な映像、そんな写真がお届けできれば良いのですが…。

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鳥たちの百舌鳥古墳群~番外編1.芦ヶ池

今日は嬉しい再会があったので番外編でお届けする。

芦ヶ池風景

【芦ヶ池-向陵公園】2005年2月末撮影
南海高野線もず八幡駅下車、踏み切りを渡った北側すぐに位置。
堺市大浜公園管理事務所が管理する公園。中島をもつさして大きくない池
なのだが意外に多くのカモが飛来する。2基の井戸から揚水された水が一旦
この池に入り、芦ヶ池水路によりJR阪和線、南海高野線を跨ぎ、潜り、
仁徳陵後円部北側外濠に注ぐのである。


カワセミのいる芦ヶ池

ひとつ目の嬉しい出来事はカワセミとの遭遇。
長くこの池を見ているがここでカワセミと出あうのは初めてのこと。
新規井戸の掘削で水が濁り、新たな生き物には期待していなかったのだが、
ここでカワセミの狩りが見られたということは適当な大きさの小魚が生息
している証しなのだ。従来ウシガエル程度しか見なかった水生生物に変化
の兆しがあれば嬉しい出来事!

バン親子

護岸石組みのネットの隙間から虫を捕えヒナに与えるバンの母親。後方には
父親と兄弟がいる。(8月末)

アイガモ親子

同じ時期に生まれたアイガモのヒナ。こちらは親鳥にぴたりとくっついて泳ぎ
小さいながらも元気一杯、自分で採餌。(8月末)

成長したヒナ

大きくなったアイガモの子。2ヶ月で母親より大きくなったよ!

ハシビロガモ雌雄

水面採食中のハシビロガモ、手前メス、奥2羽オス。
オスは早くもほぼ換羽を終える緑光沢の美しい個体。殆どメスそっくりな若鳥
から中間の羽衣のものまで換羽に時間のかかるカモらしいバリエーション。
現在約40羽飛来中。

水面採食のオス

水面採食中のヒドリガモのオス。
目の後部に緑色光沢があるがこの面積は光の当たり方、個体によって様々。
ないのもいるし、あってもアメリカヒドリとの交雑を示唆するものでもない。
現在約60羽飛来中。

向かい合う2羽のヨシガモ♀

今日嬉しかったことのもうひとつがこのカモとの再会。
ヨシガモはオスがナポレオンハットの貴公子なら、メスは貴婦人。
スマートながらどことなく落ち着いて、赤銅色の金属光沢をもつ頭部も
魅力のひとつ。海苔状の緑藻を潜水採餌するのが得意。実はこの緑藻が
水の濁りによって完全に死滅したと思っていたのだが、濁りに適応でき
たのか?昨年来なかったヨシガモが戻ってきた!

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