をかしの庭

なにげない日常の中にも、心ときめく現象や出会いがあります。 遠くに出かけずとも、内面に大きく語りかける身近な映像、そんな写真がお届けできれば良いのですが…。

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看鴎初心幸運

本日のタイトルはなにやら中国語かと思わせるようなものにしたが、
大阪湾では稀な部類に属するミツユビカモメとの接近遭遇から。

このカモメもどちらかといえば外洋性の部類に属する鳥種なので、
カモメビギナーの私がこれほど近くで遭遇したのは驚きの出来事。

ミツユビカモメ 大阪南部
ミツユビカモメ 大阪南部 3月初旬

一般に野鳥への接近はストレスをかけるという点で好ましいことではない。
野鳥の側にも警戒距離とかフライングディスタンスと呼ばれる逃避限界距離が
あって、そう簡単に接近できるものではない。
ただ、この日はこの鳥を見かけてから徐々に近づいて、最終的に手の届く距離まで
警戒動作を見せることなく、終始羽繕いなどをして、逃げる気配はなかった。
至近で最短撮影距離を割り込んだので少し下がって撮影したのち、どこか具合でも
悪いのかと手を伸ばそうとしたら、さすがに30cmほど前にチョンと飛んだ。
あとからこのカモメの接近状況をネットで調べてみると、こういうことは結構ある
らしいことが判明した。野鳥の警戒距離とは固定ではなくて周囲との関係で決まる
改めてそう認識した出来事でした。

羽繕い
何か用? そんな感じで羽繕い

左向き
左向き後ろ姿

初列内側の数枚は新羽ながら、それ以外は擦れがひどく、次列は羽軸だけに近いボロボロ。

後ろ姿
脚色は赤紫色を帯びた黒、雨覆の境界に部分的に黒いところがあるので第2回冬羽~夏羽移行中
それとも成鳥換羽中?嘴にも黒斑がポツポツ見えるのでやや若い気はするが・・・?

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