をかしの庭

なにげない日常の中にも、心ときめく現象や出会いがあります。 遠くに出かけずとも、内面に大きく語りかける身近な映像、そんな写真がお届けできれば良いのですが…。

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カモ成鳥メスの風切換羽

出水にはツル飛来の便りが聞かれ、カモの種も順調に増えつつある。
ただ、今夏の酷暑が影響したのかシギチやエゾビタキ等、一部スズメ目の幼鳥が
多く目につき、マガモ、コガモ、ヒドリガモなどは一部を除き少ない。
マガモは例年一番に目にする久米田池でもなかなか目にすることがなかった。
ここ数日仁徳陵を含めようやくまとまった数が飛来したようだ。

古墳は世界遺産登録の機運とともに墳丘に手が入り、水位もカモの飛来に適した
状態、水質が保持できなくなっている。
例年カモの飛来が早く、いち早く増加する芦ヶ池のアオコ等、水質でも悪影響が
古墳域全体に及びつつあるように思える。

上記のような気候・環境の影響かカモ類メス成鳥の風切羽の換羽が遅い。
過去の記事にはどうも不正確な思い込みで書いている部分に気づきだしたので
今回の内容も1個人の思い過ごしかも知れない。

ヨシガモメス飛来時
アオコの水面を行くヨシガモメス成鳥
昨年同様8日頃には飛来していたと思われる。 3列風切が著しく摩耗。

1週間後のヨシガモメス
上記画像の1週間後、芦ヶ池

マガモメス
マガモメス成鳥、御廟山古墳

カルガモ
カルガモメス成鳥、御廟山古墳
下尾筒のまだら模様や雰囲気から幼鳥の可能性も?雌雄もやや自信なし。

一般的にカモ成鳥のメスは夏の終りの繁殖後、風切を換羽して越冬地の日本に飛来する。
初めて繁殖する若いメスがこのような換羽形態をとることがあるのは昨年とりあげた。
成鳥の風切羽がこの時期に換羽するのを見るのはここ5年で初めてだが、コガモ等
他種でも比較的多く確認できる。

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