をかしの庭

なにげない日常の中にも、心ときめく現象や出会いがあります。 遠くに出かけずとも、内面に大きく語りかける身近な映像、そんな写真がお届けできれば良いのですが…。

あるカモの採餌

今年も残すところあとわずか。
いろんな鳥、いろんな状況を身近に見てきたけれど
ちょっと変わったカモの採餌の一例を年の最後にご紹介

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ヒドリガモ♀が狙いを定めて

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飛びついて採餌しているのはトウネズミモチ
水辺の樹木や草本類は藻類とともにカモたちの大事な食料

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こちらは古墳の墳丘側浅瀬で沈んだドングリを集団で潜水あるいは倒立採餌するカモの群れ
常時カウントされている方の見解は魚食ということになってはいるが、否定はしないものの
採餌物の大半はスコープで観察する限り岸辺に落ちたドングリや沈んだドングリだろう。
このような採餌方法は私の観察エリアにとどまらず、古墳域の多くの地域で観察できる。
カモ上方に見える濃い緑の葉はアラカシを始めとしたドングリをつける樹木であること、
このような樹木は周辺部より墳丘側に多いこと、魚食であれば墳丘と反対側でも同様形態の
採餌方法がとられなければならないことが、その根拠なのです。

今年もいろいろとアップしたい観察記録はあったのですが、思うにまかせませんでした。
折を見て記事にしたいと思います。拙ブログをご覧いただいた皆様どうぞ良いお年を!

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