をかしの庭

なにげない日常の中にも、心ときめく現象や出会いがあります。 遠くに出かけずとも、内面に大きく語りかける身近な映像、そんな写真がお届けできれば良いのですが…。

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なんか、疲れたな

梅雨明けしたと思えば連日の酷暑、それにまた大雨。
この時期お年寄りや病人、それに幼い子供さんのいる方は脱水から来る
いろいろな予兆に気をつけてどうぞ、お身体お大事に!

さて、本日はまた久し振りに母と大喧嘩しました。
買物のついでに引き出させた現金とキャッシュカード、明細票のうち
キャッシュカードを返してもらっていないと言い出したのです。
買物から帰宅して、すぐに渡したと言っても、頑なに聞き入れないだけ
でなく、途中どうしたかだの、落して悪用されたらどうしただのと、
ありもしない推測で口汚く罵ります。
結果は買ってきたフルーツをバスケットに入れた際、何気なくその中に
母はカードも置いていました。自分は決まった場所にしか物は置かない
・・・そう言いながら、ついでの場所に置き忘れている、そのことすら
一切記憶がないのです。
大喧嘩とは書きましたが、この手のことは日常茶飯事で、ありとあらゆる
物事を忘れたり、失敗を誰かのせいにしたり(多くは私)、調味料を誤認
したり、つまりは感覚自体が誤った感覚の延長線上にあるのです。
銀行の通帳や現金紛失・再発行も幾度か経験しましたし、ガスコンロの火
を周囲に置いたティッシュやペーパータオル、リサイクルのために開いた
紙パック飲料の紙に何度引火させたことか。
とにかく私は親の言うことをよく聞く子供でしたが、母は私の言うことは
一切「お前の言うようなことは聞いてたまるか、もっとボケて困らしたる。」
と一向に聞く気配はありません。

認知症の兆候のある母ですが、大事な介護メンバーの片割れですから
頼りなくても日常の自分の始末や家事の分担は更なるボケ防止の意味も
あってこなしてもらわなければなりません。
前回の記事にも書きましたが、現在の生活費は両親の年金しかないので
結構多くの年金受給者がそうであるように、生活保護の水準を下回って
います。受給者本人の年金だけでもそうなのですから、私のような介護
のために、あるいは期せずして中年で退職した者が加わっての収入確保
の道はごく厳しいものです。退職金なんて1年もせずに底をつくし、
コロコロと変化の多い介護サービスのスケジュールに合わせたような
柔軟な職種はまず見つかりません。
5年以上も衣服は買っていないし、下着・靴下でさえも1年以上同じもの
ですから、趣味の領域のカメラやパソコン資金は向こう何年も資金調達の
見込みはありません。
一年半前に何度も説得して認知症の診察を受けさせて以来、母は医者が
一時的な介護疲れだと診断したために、更なる物忘れや感覚異常が起き
ても自分に異常はないと聞き入れなくなりました。認知症には早期の対策
が不可欠という判断が仇になったのです。

このところ報道で目にする「いじめ問題」や「冤罪事件」こんなことも
本来問題を適切に対応して隠ぺいすることがなければ起きえなかった事
だと思うのだけれど、世の中には果たすべき責任を逃れても殆ど問題視
されない方たちというのは実に多いものですね。

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