をかしの庭

なにげない日常の中にも、心ときめく現象や出会いがあります。 遠くに出かけずとも、内面に大きく語りかける身近な映像、そんな写真がお届けできれば良いのですが…。

2羽の幼鳥

昨日から不安定な空模様で晴天が続かず、金剛山に初冠雪があるなど風が冷たい。
お昼過ぎにはこの太陽が低い時期特有の低い虹が鮮やかに出現した。

2males
ヨシガモ雄幼鳥(左)とキンクロハジロ雄幼鳥(右)
冷たい強風で波立つ水面にオス幼鳥が並ぶ。

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ヨシガモ雄幼鳥、体羽に波状斑が出現し良く見ればオスと判断できる外観

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キンクロハジロ雄幼鳥雌幼鳥、
当初雄幼鳥としていましたが雌幼鳥のようです。くっきりした嘴基部の白斑は雌のものですね。
スズガモ属の幼鳥、一部エクリプス、メスの嘴基部には淡色部が存在する

grebes-kumeda
カイツブリ幼鳥の群れ、その数例年100羽以上。この日は130羽程度。
この春からの繁殖成績はそれほどよくなかったが、近隣の幼鳥も集結している様子

wigeons-kumeda
ヒドリガモ幼鳥の群れ、トビが上空を飛んでいるので一斉に警戒中
陸地に取り残された緑藻は彼ら幼鳥たちのごちそう。200羽程度の大きな群れでも
成鳥が混じるのはごく稀。そのためくすんだ色のヒドリガモ集団に見える

幼鳥がはっきり区別できるようになると、成鳥たちとは違った行動をとる鳥たちの動きが
見えてくる。この大きな池でも周辺部を取り巻くのは主にカモ幼鳥たちなのです。



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