をかしの庭

なにげない日常の中にも、心ときめく現象や出会いがあります。 遠くに出かけずとも、内面に大きく語りかける身近な映像、そんな写真がお届けできれば良いのですが…。

履中陵のカモ

今季のカモ飛来状況は秋季のシギチほどではないがそれほど芳しくない。
常時観察の芦ヶ池はそれほどでもないが、他の場所については規模も種類も例年の
レベルには達していない。

履中陵のカモはオシドリに始まったが、相補関係にあったニサンザイ古墳の樹木伐採の
影響を受けて増加に足踏みが見られる。
ようやく本日20羽を超え、ミコアイサの追加飛来も確認できたものの規模的には依然
低調な状態。

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11月に入って、記録されたり、されなかったりしてマガモの群れでしばしば確認できる
ミコアイサ・エクリプス。 飛来時より背が黒く、この画像では脇に波状斑が見える。

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上の個体のはばたき背面画像、オス成鳥繁殖羽のパターンがすでに垣間見える。

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10月25日に入った移動途中のオナガガモ幼鳥。
ミコアイサと同じくマガモの群れに混じっていた。手前メス、奥オス。後方はマガモ成鳥。

ここでカウントされている方と私の観察結果は常に異なる。
ただ、この類の調査はカウントする人の数だけ異なるのが普通で、むしろ一致することが
珍しいと言えるかもしれない。

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