をかしの庭

なにげない日常の中にも、心ときめく現象や出会いがあります。 遠くに出かけずとも、内面に大きく語りかける身近な映像、そんな写真がお届けできれば良いのですが…。

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ナベヅル単独飛来

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昨年末12月29日の画像から 3度目(周辺飛来)のナベヅル

2005年秋5羽、2009年秋3羽に続いてこの辺では3回目の着地記録
ただ、上空通過を入れるとほぼ毎年来ているのだが、なかなか降りてはくれない
今回もこの日と翌日はここでねぐらをとったが、以降は行方不明となった。
三重県方面から来て和歌山方面に向かったのか、それとも・・・?
次の飛来は今秋、2013年と思っていたので、少し予想外のハプニングでした。

【web探鳥】

1、コバシギンザンマシコ
昨秋は早くにマヒワが多数飛来し、オオマシコ、ハギマシコもかなり飛来すると期待していたが
周辺の状況を見れば予測通りのようだ。また、京都府や広島県にギンザンマシコの飛来情報が
あってこれらの情報は日本海側との境界山地でよく見られることから、私自身は本州の日本海側に
連続する山地で記録される(気象条件等によって毎年ではなく、やや寒冷な年)ギンザンマシコは
北海道の高山帯で繁殖する国内亜種ギンザンマシコではなく、むしろコバシギンザンマシコでは?
と考えており、外見上の色味や体サイズ、嘴の大きさ、額から嘴へとつながる頭部形状にかなり
明瞭な相違が見られるように思う。(北海道では2亜種共に観察される可能性が高いが、島嶼部の
個体はコバシギンザンマシコのように思う。)
ブラキストン線といった狭い海峡を越せない亜種と日本海といった広い海を越えてくる亜種が
存在しているというのはとても興味深い。
ただ、一部の方が山階鳥研に問い合わせた結果捕獲して計測しなければ確かなことは言えないと
いった順当な回答を得ているらしいので真相が是非とも知りたい。

2、コウライアイサ
昨シーズンに続き、鹿児島、山口ほか近隣では和歌山県で記録されているようだ。
和歌山県の個体は単一のブログ記事でしか見られないが、メスとして掲載されている。
私自身実際の観察経験はないが、神奈川県の前例からおそらく掲載個体はオスの第1回繁殖羽へ
移行中の若い個体であると考えている。
嘴上部の黒味、背や初列の黒味、脇のウロコ模様の不完全さなどがその根拠です。

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