をかしの庭

なにげない日常の中にも、心ときめく現象や出会いがあります。 遠くに出かけずとも、内面に大きく語りかける身近な映像、そんな写真がお届けできれば良いのですが…。

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自宅に戻った父

昨夜自宅に戻った父。

約40日ぶりの自宅に興奮してか、このところ病院で眠ってばかりだったのに
大きく目を見開いて、浅く早い呼吸を繰り返している。
就寝時の発熱もなく、血圧も高めながらやや落ち着いた様子。
午前2時の体位変換時、少し痰が絡んでいるようなので吸引処置。
しかし、その後もすぐに痰が絡む感じで午前3時までに計3度の吸引を実施。
体温を計ると37.4℃の微熱。 掛け布団のせいで暑いのかと思い、タオルケットに
着せ替えたうえ、少量のスポーツドリンクを経口で与え、しばらくして再度痰吸引を
実施したところ、最後まで絡んでいた痰が除去できた。
摂取水分量に比べ、利尿剤が過剰である可能性もあって、気道・口腔周囲が乾燥気味
で痰の粘調度が高まり、そのせいで高血圧傾向となっているのかも知れない。
口腔内のドロドロの汚れ(出血を伴う粘膜や上皮・痰の混合物)は自宅においては一切
見られない。 したがって、自宅での口腔ケアは病院でのそれとは異なり、吸引歯ブラシ
がほぼ必要のないレベル。泊まり込んだ朝や、一部処置の丁寧な看護師が当直の場合も
ほぼ同じ状態だった。要するに、病院での口腔内汚れは鼻腔のみで荒い吸引、規定時間を
超える長時間吸引、しゃくり動作や必要以上に深く挿入されたカテーテルによって傷ついた
粘膜上皮などが、舌根と口蓋の間でクモの巣状に粘った分泌物と絡んでいるのが実態。
見ていると、吸引器の共用だけでなく危険極まりない吸引、害はあっても執拗に吸引する
必要のない吸引がしばしば見受けられた。
午前3時にアイスノンを使用したので、朝には平熱となり、朝の経腸栄養投与時には呼吸も
かなり落ち着いていた。

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