をかしの庭

なにげない日常の中にも、心ときめく現象や出会いがあります。 遠くに出かけずとも、内面に大きく語りかける身近な映像、そんな写真がお届けできれば良いのですが…。

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溜め糞排泄

タヌキの溜め糞は有名ですが、もちろん父の浣腸排泄のことです。

昨日、訪問入浴に備えて実施している浣腸をして差し込み便器で受ける作業を
実施しました。
通例自宅では浣腸液60mlを2度に分けて浣腸。20分の間隔を開けて再度
出し切れなかった便の排泄を試みます。更に20分待って、その間はお腹を
さすって、自力で排便する力の衰えた父の排便刺激とリズムを補助します。
こうすることで、大腸内に溜まった便のほとんどがきれいに排泄され、入浴時
不意に排便するのを防止してきて、これまでに失敗はありませんでした。
入浴前の確認で少しオムツに出ていることはありましたが、入浴中に浴槽を
汚してしまうことは回避できていたのです。
ところが、入院中の排便処理には関わらせてもらえなかったので、入院時に
どの程度の排泄があり、規則性をもって処理されていたかは不明でした。
1カ月以上自宅で浣腸していなかったので、久しぶりの処理でしたが服薬中の
鉄剤で真っ黒になった便が出るわ出るわ、よくこれほど入ってたなぁと言う程
便器一杯の便が出ました。
ところが・・・訪問入浴で浴槽に父を入れた途端、無残にもブリブリ音が。
ワイヤーで吊られた入浴シートからは真っ黒なものが浴槽の中に滴り落ちるのが
見えました。いままで恐れていた事態が久しぶりの入浴で起きてしまいました。
2階の入院では一度も入浴させてくれなかったので、やっと入れたお風呂が一瞬
にしてシャワー浴に変わってしまいました。
父にとってはこの一件で宿便がとれて楽になったのか、早く浅かった呼吸が随分
以前と同じような深くゆっくりしたものになりました。

サービスを受けている訪問入浴はMRSAに発症・発症疑い・保菌いずれの場合も
入浴介助に手袋、介助前後のうがい、浴用タオル等のユーザー自前準備、最後入浴
等を徹底しているので、不確定ではあるがMRSAが検出された旨を自発的に申告。
今後の入浴予定はおそらく最終の夜時間帯になる模様。こちらがなんと言おうと、
施設側は昨今のMRSA対策ではなく、正体不明で恐れられていた前時代的感覚で
対処するため、この辺の事情は感染症法の届け出内容とはかい離し、発症・保菌で
区別なく特別対応をとるようだ。鼻腔からの検出ということであれば、医師・介護
士、看護師、その他検査されていないサービス利用者にも保菌者が多くいるはずで
この辺の対応はとても不可思議。欧州のように利用時に全員検査で陰性でなければ
利用できない徹底対策とは、大きく意識が違っていることには呆れてしまう。

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