をかしの庭

なにげない日常の中にも、心ときめく現象や出会いがあります。 遠くに出かけずとも、内面に大きく語りかける身近な映像、そんな写真がお届けできれば良いのですが…。

朝のNHK番組から

朝のNHK連続TVドラマ「あまちゃん」に登場するなつばっぱ(宮本信子さん)が倒れた
あと、自宅療養で使用したベッド、父が長年レンタル使用しているベッドと同タイプです。

パラマウントベッド 『楽匠』 らくらくモーションシリーズ KQ-863S0 がそれで
現行モデルではなく、旧タイプです。 外観から同一モデルと思われました。
介護用品をレンタル使用するか、市町村の補助を利用して自費購入するかは費用や使用期間、
保守の面で難しい選択ですが、このベッドに関しては前ケアマネージャーの判断に準じたものの
完全な誤選択で自費購入ならば短期間で元がとれた計算になります。

本日の放送では上のベッドは登場しませんでしたが、そのあと番組「あさイチ」で帯状疱疹を
特集していました。 一昨日の記事 「口唇ヘルペス」の原因ウィルスである単純疱疹ウィルス
同様に神経節に潜伏感染し、免疫力が衰えたときなどに再帰発症する特徴があります。

単純疱疹・・・初感染時にはあまり自覚症状のない不顕性感染であることが多い。
帯状疱疹・・・初感染時には水痘(水ぼうそう)として、比較的幼少期に発症。


単純疱疹・・・原因ウィルスは単純ヘルペスウィルス(Herpes simplex virus、HSV)
       一般に口唇ヘルペスは1型単純ヘルペスウィルス(HSV-1)、性器ヘルペスは
       2型単純ヘルペスウィルス(HSV-2)が原因とされるが、必ずしも確定的でない。
帯状疱疹・・・原因ウィルスは水痘・帯状疱疹ウイルス (Varicella-zoster virus、VZV)


単純疱疹・・・再帰発症時には主に口唇周囲の粘膜付近の微小水疱として発症するが、場合に
       よってはそれ以外の場所にもできる。
帯状疱疹・・・再帰発症時には比較的高齢者に多い帯状疱疹として発症するが、単純疱疹同様
       過労やストレス等の免疫低下時が多いと考えられる。しばしば局所の激痛と
       帯状の水疱が特徴ながら発症部位によっては、皮膚・神経の損傷程度によって
       治癒に大きな差がでる。そのため早期に抗ウィルス剤によってダメージが少ない
       内に治療を開始するのが望ましい。

母が現在のような認知症傾向を示しだした初期に、下腹部から股にかけて帯状疱疹の再帰発症を
したことがある。症状とできた場所から帯状疱疹の可能性が高いと判断。近隣の女医が診療する
皮膚科を探して受診。抗ウィルス薬投与と皮膚損傷の手当てにより1週間程度で治癒。治りの
早さに女医もびっくりしたことがあった。考えてみれば、この時期に後頭部転倒受傷など、感覚
機能低下を示す怪我や疾病が相次いだ。

番組の中で特定職業の方が帯状疱疹になりにくいとして紹介されていた。ありうるとすれば幼少
児童を相手にする職業かな?と推測したら、やはり保育士さんとのこと。子供たちが水ぼうそう
になる時期に相手する職業なので、常日頃病原ウィルスと接触して免疫機構が活性化、多くの方
が幼少期にかかったきりの病原体を覚え続けていることがその理由らしい。これは多くの感染症
に言えることだが、我々は日常を無菌状態で過ごしているわけではない。 つまり、我々自身が
常に病原体と適度な距離を置いて生活していることが重要で、周囲を完全無菌な状態にして免疫
機構を鈍らせるのはかえって危険な対応であることを示唆している。

きょうは朝から昔リハビリテーションを担当していた方の訪問リハビリが週2回ペースで再開
その前に消防設備・報知機の点検、お昼をはさんで父の定期診察。エリスロポエチン製剤投与
のためのヘモグロビン量変化に期待していたが、増減はなく横ばい。もう少し増量投与が必要
なので、維持量が決定するまでは半月に一度の診察を続けなければならない。採血結果を見て
投与量を決定するので診察時間も従来の倍程度の時間を要する。
また、貧血改善等諸データが安定するには、炎症の沈静化が重要なのだが、今回の採血でも
白血球・CRPに増加が認められ新たな炎症があるのが認められた。久しぶりの入浴後、母
が経口で飲み物・ゼリーを与え、その時のむせが原因だろう。入院前の父なら普通に少量の
飲水、ゼリー食は可能でしたが、さすがに2か月以上絶食していましたので、いきなり経口
摂取は無理というものですが、母は咽喉が渇いたらかわいそうだと聞きいれず難儀します。
帰宅後すぐに浣腸で排便処理、その後夕食。立て続けにスケジュールのつまった一日でした。
ずっと微熱で済んでいた発熱ですが、さっき38.4℃の発熱がありました。

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