をかしの庭

なにげない日常の中にも、心ときめく現象や出会いがあります。 遠くに出かけずとも、内面に大きく語りかける身近な映像、そんな写真がお届けできれば良いのですが…。

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intersex female Mallard

自フィールドの古墳濠が気になって履中陵へ
前回も感じたが、陵周辺にあった建物が凄い勢いで建て替わっている。
旧上野芝病院が建売り住宅地になったのも驚いたが、ステンドグラスのあった
豪邸が壊されて違うお宅が建設中。泉北1号線沿いの景観は随分変わった。

到着してすぐに、目的のオナガガモ発見。
mallard-pintail-mjuv
オナガガモ雌1羽ということになっているが、案の定オナガガモ雄幼羽~
第1回繁殖羽移行中の個体。 奥はマガモ雄の同齢個体。

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その近くで見つけたマガモ雌の雄化個体。確認している余裕はなかったが
推定第1回繁殖羽。

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マガモ雌(奥)と並ぶマガモ雄化雌。
なんで、これが雄化やねん!と思う方はエクリプス~繁殖羽に移行中の雄
マガモあるいは幼羽~第1回繁殖羽の羽の変化を見てください。
その移行過程にはこのような外観となるステージはないのです。
自フィールドで顕著なマガモ属雌の雄化を観察したのは3例目。過去の2例
はヒドリガモでしたから、野生下の雄化マガモ観察例は奈良県下での観察に
ついで2例目です。他に淀川でオナガガモ、大和川左岸でコガモの雄化例の
観察記録があります。

3mallareds-v
サイズ、嘴は雌のもの、白い首輪や中央尾羽のカール、背の波状斑は雄のもの。
全体的な印象はエクリプス?というような羽色に見えるでしょう。
これでほぼ繁殖羽への移行は終了していて、この冬の間に大きな変化はない
と思われます。若い個体ですので今後脇羽に太い波状斑が成長に応じて出現
してくる可能性もありますが、本物の雄ほど明瞭にエクリプス羽となることも
ないように予想します。

3mallards
頭部に少しだけ緑色光沢部分があるのが、おしゃれでしょ。

過去に観察したマガモ雌の雄化画像は
「ODD MALLARDS」
「鳥と動物園」
にありますので、ご興味があればご覧ください。

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