をかしの庭

なにげない日常の中にも、心ときめく現象や出会いがあります。 遠くに出かけずとも、内面に大きく語りかける身近な映像、そんな写真がお届けできれば良いのですが…。

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赤とんぼ~その1 蒼赤トンボ

本日からしばらくは、トンボ、特に赤とんぼを主体に展開します。

ナニワトンボの顔面


【ナニワトンボ/学名 Sympetrum gracile Oguma,1915】
体長:35mm前後。
大阪に因む和名のついたトンボがいるが、こちらはアカネ属(赤とんぼ)でも
赤くならない、シオカラトンボを小さくしたような、青灰色のトンボ。
大阪の絶滅種にマダラナニワトンボがいるが、最後まで生息が確認された地域
も堺周辺であるように、環境省のレッドリスト記載のこの種が永く堺周辺で
生命をつないでいくことを祈りたい。
赤とんぼの仲間はコツさえつかめば簡単に素手で捕まえられる。
このトンボは岸から2mほどのところにいたものを棒きれにとまらせて捕獲。
撮影後すぐに放したオスを正面から撮影。



ナニワトンボ背面


オス背面



絞りボケの虚像


写真の撮り方、使い方はひとそれぞれながら、トリミングや過度の加工には
抵抗がある。しかし、今回、水辺のトンボを撮影していて、あらためて絞り
ボケの面白さに惹かれた。あれこれアングルを工夫しながらピント合わせを
していたら偶然にも合焦前に面白い虚像を見つけた。
枯れ枝にとまるトンボの頭胸部がシルエットになり輪郭が色づいたので誇張
目的で彩度、コントラストを大きくいじってみた。

煌めく水面を背にするナニワトンボ


上の絞りボケ画像のきちんとピント合せをした画像がこちら。
秋とはいえ暑さの残る水辺の反射が眩しい。

単独打空産卵中のナニワトンボ・メス


単独打空産卵中のメス、オスは斜め上空でホバリングしている。

本日の共通撮影データ:150mm相当マクロ、リングフラッシュ、マニュアル
この画像に限り中央部50%トリミング。

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