をかしの庭

なにげない日常の中にも、心ときめく現象や出会いがあります。 遠くに出かけずとも、内面に大きく語りかける身近な映像、そんな写真がお届けできれば良いのですが…。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

PageTop

カモの賑わい増す履中陵

aix
オシドリは30羽程度から増えることなく、茂みの奥からなかなか出ない
状態が1か月ほども続いた。
この陵でカモのカウントをする方はカメラマンの圧力がその原因としているが
例年、紅葉絡みのオシドリを撮影するカメラマンは常連さんばかりで、柵に
脚立を立てかけて撮影してはいるが、柵内に立ち入ることもなく、オシドリ
までの距離は50m以上離れていて、その存在がオシドリの脅威となっている
事実は確認できない。
私がしばしば感じることのひとつに、調査だ研究だのと言っている方の中に
カメラマンよりは純粋バーダー、アマチュアよりは専門研究者の方が地位が
高いかのように勘違いされている方が少なからず存在すること。
カウントに要する時間は一地点5分ほど、一方写真撮影する方は対象が動く
瞬間を注意深く見守って、シャッターチャンスを逃すまいとしているために
3時間、4時間同じ場所の様子を見ている。つまりオシドリの挙動把握や食性、
絶対数の認識は一過性カウントの確かさを優に超越する。 単にカメラマンと
バカにしたもんではないのである。 現在は常時50羽を超すが、カウントが
全数把握できたとする日でも、総数が一致する日はなく、全種において少ない。

aix-baikal
一昨日から雌のトモエガモが1羽いたが、本日は雄成鳥2、雌成鳥3の5羽が
オシドリの群れに入った。
しばしば、新たなオシドリの群れが入ったことを示すようにトモエガモが混じる。
この新たな群れが参入することこそが、オシドリが活発に水面に出て、なおかつ
雌雄が興奮状態となって追いかけ飛翔をする口火となるのだ。

baikal
群れから離れたトモエガモ。ある程度の数に達するとトモエガモだけの群れを
形成するようになるが、5羽程度ならばオシドリの群れに混じっている。

smew-baikal
ミコアイサと休息するトモエガモ3羽

ferina-male-juv
一見雌のような色に見える、ホシハジロ雄幼羽。虹彩はやや色が薄い赤色。
腹には幼羽。

PageTop
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。