をかしの庭

なにげない日常の中にも、心ときめく現象や出会いがあります。 遠くに出かけずとも、内面に大きく語りかける身近な映像、そんな写真がお届けできれば良いのですが…。

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今春のすみれ~コスミレ

この春出逢ったすみれを過去の画像と共に順次紹介します。

コスミレ1

【コスミレ/学名V.japonica ウィオラ・ヤポニカ】小菫 無茎種
和泉市2006年3月下旬。

低地の人里周辺に多いすみれ。当地では丘陵部から低山地に多く見られる。
西日本に多く見られる自然品種で(f.barbata バルバータ)ヒゲコスミレ
が大半で変異も大きい。ここに挙げるコスミレは正確にはヒゲコスミレ。
花径は1.5~2cmであるがそれを超える大径のものも見受ける。花つきの
良い株が多く、開花のピークには花がよく目立つものも多い。花色はやや
淡色のものが多く、1月に開花した下のような濃紫色のものは少ない。
兵庫県のスキー場では1000mを超える標高で生育していた。
葉は長卵形~長三角形で粉をふいたような緑色。葉裏はやや赤紫を帯びる
ものが多く、鈍鋸歯の縁まで色づくものも。葉裏が緑のものもある。
萼片や朔果は豹柄となり、花柱上部のふくらみが大きく、縁に沿って色素
が集まり褐色~赤紫色になることが多い。
白花品は単にシロバナコスミレでなく、シロバナツクシコスミレと筑紫が
くっつくし、ややこしい。(f.albida アルビダ)
花の時期はすみれ全体では早い方。


コスミレ1株

上記花の株。

コスミレ2

和泉市2005年1月中旬。
側弁のヒゲがよく見える。
コスミレとしては珍しい濃色の花、別の株は淡色。

コスミレ2株

上記花の株。夏葉が黄色くなって残っている。

コスミレ3



コスミレ3株

堺市南部2005年3月下旬。
民家のブロック塀土台のコンクリートの隙間から育ったコスミレ。


コスミレ4

ヒゲと花柱上部の色素がよくわかる。

コスミレ4株

富田林市2006年4月上旬。道端で泥をかぶっていた。

コスミレ夏葉

和泉市2005年6月中旬。コスミレ夏葉。

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