をかしの庭

なにげない日常の中にも、心ときめく現象や出会いがあります。 遠くに出かけずとも、内面に大きく語りかける身近な映像、そんな写真がお届けできれば良いのですが…。

自治会活動

父の低血圧は更なる2単位の輸血で幾分改善したが、依然として低い。
母の風邪もややよくはなったものの、まだ寝込んでいて、食事は私が準備するので
火の始末や後片付け、メニューに不安はない。

現在の住居に転居して26年ほど。自治会が住宅部分と地域の二重に存在していて
関係がややこしい上に自治会の役員が輪番制なので、6年に一度役員が回ってくる。
以前の居住地では親の世代が九州から転居してきたので「九州や」と呼ばれるなど
して、よそもの的排他性を感じていたが、この住宅では建造後一般公募最初の入居
なので、公募なしの住人に次いで居住歴が長い。
どこもそうだろうが、会合に遅れてやってきて、他人の意見は聞かず、自分の意見
だけを通そうとする方が必ずいる。
先日からエレベーターのシステム更新に関する工事で説明会が紛糾した。工事の
都合上、2台あるエレベーターの双方を停止せざるをえない時間帯が必ず発生し、
そのスケジュールと急用発生の際にどう対処するかで、工事側企業との意見応酬が
あり、一部の方は工事とはいえ介護や仕事の関係で通常どおり稼働させよという
わけだ。そんな中で私は役員として、臨機応変に工事中でも短時間稼働させる体制
があれば問題ないのではとし、昨日オーナー側の修正スケジュールが提示された。
その説明に、説明会で強硬に反対した方の説得に在宅時間を見計らって訪問した。
訪問するなり娘が嫌そうに出てきて、反対していた父を玄関に呼び出した。
通常訪問より、この家の状況に応じて遅い午後9時過ぎの訪問であったが、単に
スケジュールを調整するだけでなく、人員を十分配置して、臨機応変な対応をする
と説明している最中に、玄関にいたら入浴もできないと娘が言いだして、病人が
いるから、こちらの言うとおりにしてもらわないと困ると言いだした。 父親の
方も粗方納得しかけていたのに、娘が機嫌を損ねたので、一から説明会を開催しろ
と、一転また強硬な態度に出てきた。こちらは同じく住人側の立場で、病人も同様
に抱えているが、お互い譲歩しないと話が進展しないと伝えても、「帰れ!」と
いうだけで、自治会役員の私が副会長で誰であるかも知らず文句だけ並べたてる。
まったく困った住人があちこちでいて、昼間介護のために在宅している自分は出番
が多くて本当に困っている。

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