をかしの庭

なにげない日常の中にも、心ときめく現象や出会いがあります。 遠くに出かけずとも、内面に大きく語りかける身近な映像、そんな写真がお届けできれば良いのですが…。

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三重の海とモニ1000交流会

昨日は鳥見禁断症状の現れ始めた自身をなだめるため、少し遠方の海に出た。
モニ1000交流会が津市で開催されることを知ったとき、父が既にあまりよくない
状態にはあったものの、まさか他界していようとは、思いもしなかった。

miyubi-mie1
浜辺のミユビシギ 九十九里のミユビはフジノハナガイ、シキシマフクロアミ、それに
ヒメスナホリムシを好食するという発表が当日あった。このミユビシギが捕食した小さな
エビがシキシマフクロアミかどうかを判断する知識は今のところ持たない。

現地には近鉄の快速急行を利用して行った。朝6時半に出て、津駅に9時半着。モニ1000
会場を確認してそのまま、海に向かい堤防沿いでブランチ。三重大学の裏手から浜に出てのち
1羽のミユビシギが白塚漁港手前まで、ずっとつかず離れずの先導役を務めてくれました。
やや煙ったように視界が良くない海上には夥しい数のスズガモの他、雌が多いですがウミアイサ
やホオジロガモが潜水採餌するのも見えました。
もっとカモメが多いと期待していましたが、カモメの群れが見えたのは遥か彼方でした。けれど
ミユビシギの先導もあってか、気を抜けば足元を濡らしてしまう波打ち際を黙々と歩きました。
第1のカモメの群れにあと5分とせまった頃、一人の男性が竿先に何か布のようなものをつけた
長い棒を振り回しました。ただひたすらそのために歩いた一時間と少しは、この瞬間に徒労へと
変わり、脚の力が急速に抜けていくのを感じましたが、諦めず白塚漁港手前の第2の群れに向かう
ことを決め、再度歩み始めました。

miyubi-mie
第1のカモメの群れ近くにいた、ミユビシギ60羽ほどの群れの一部

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第1のカモメの群れ近くにいたハマシギの群れ2群のうちの一群。合計すると100数十羽が
浜辺でミユビシギ少数と共に休息していました。
ここにも、ほぼホイグリンと判断して問題ない個体が写っていますが、オオセグロ3羽、カモメ
10数羽、ユリカモメ・セグロカモメ多数、他の珍しいカモメ類には遭遇できず。 いつか、
また遇いに来ようと思う。

浜辺の散歩で汗をかき、モニ1000会場に戻ったせいか、それまで何ともなかったエヘン虫が急に
騒ぎ出し、発表が始まった途端に顔を出す。発表の冒頭で3度ほど迷惑千万な咳き込みをして
しまった。Mさんの奥様には前回お会いしたときにもお世話になったが、今回も温かいお茶を
差入れしていただき、咳の沈静化に役立った。ありがたいことでした。

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