をかしの庭

なにげない日常の中にも、心ときめく現象や出会いがあります。 遠くに出かけずとも、内面に大きく語りかける身近な映像、そんな写真がお届けできれば良いのですが…。

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改善しない年金処理

父の死亡に伴う母の年金申請をしたことを前に書いた。
年金事務所とは別棟の別名のビルがその実務を行う場所でした。
申請に必要な書類を整えるのに奔走し、後日無事手続きを終えた…

そう、思っていたら年金額決定通知も来ていないのに増額申請書が
送付されてきて、内容の記されていない用紙に増額に同意しますので
その変更を申請します…そんな内容の書類にサイン・捺印が必要でした。
母が電話で聞いた内容では父の九州時代の炭鉱における鉱内夫割り増しが
算定されていなかったとのことで、父の年金受給時には既に割り増しを
確認していましたので、単に今回の申請時に記載漏れをしただけのようで
こちらが申請すべき内容ではありません。
また、申請を代行した私の国民年金振込書が1月に遡ってカタカナ書きで
記載されたものに変更され送付されてきました。自宅で介護のみをしている
身ではこの国民年金の捻出がとても大変です。無職で収入がありませんから。
それでも期限内に確実に支払ってきました。それがですよ…既に振り込んだ
月のものまで送ってくるわけですからあまりにズサンです。
私は年金支払いが大揺れした時期に送付されてきた確認書を返送しませんでした。
年金事務所が年金料の支払いの有無や資格のある・なしを自身で把握している
ことは当然なのに、その確認を末端に押し付け・資格の審査は独自に行っている
ので、過去に高血圧と脳卒中に因果関係はないと却下されたり、何十年も前に
両親と同じ職場にいただろう人物の在籍証明を郵送してきた等の無責任さにあり
ます。今回この年金申請で私の所在が判明したので新たにカタカナ名で入力し、
変更のあった人物に納付状況に関係なく納付書が出力され、何の疑いもなく郵送
された模様です。

母のないもの探しは一向に減る気配がない。認知症になった人物が自分を認知症と
疑うことはまずない。例外的に若年性認知症の方が仕事のミスや不安からすすんで
受診する以外は大抵自分のすることに間違いはないと信じて疑わない。
なんとか地域包括センターというクッションを利用して、内科での認知症診療の
きっかけにこぎつけ、画像診断も行った結果は予想通りのアリセプト内服という
結果に辿り着いた。その初日から何度も説明していた服薬方法を間違える始末。
導入時の3mgと安定投与の5mg錠があって、2週間後から5mg錠を服薬する
ところ朝に3mg、夜に5mg錠を服用してしまった。しかも夕食後に間違いなく
服薬したか確認して発覚、本人は気付いていないのです。
こんな状態ですから、異なる病院でもらった薬を異なる箱に収納していて、先日は
ドロボーに薬を盗られたと言うのです。また、収支の合わない家計簿になんの価値
があるのかとも思いますが、自分自身が家計を支えている自負は強く購入物の決定
と現金の保管は私に任せてくれません。母には私もドロボーの一人なんです。
ですから外出すると過度な防犯意識から、常にチェーン錠がかけけられていて鍵を
持って出て外から開けても入室できず、母がベランダやトイレにいる場合、昼寝を
していると、何分も外で待たねばなりません。
瞬間湯沸かし器や浴槽の元栓を気にするあまり、使用中に閉じてしまい、何度か
面喰ったことがあります。認知症の方を相手にする場合、そのミスを指摘しても
状況が悪化するだけで何らいいことがありません。かといって思い違いからくる
指示に盲目的に従うことは、経済的にも余力の必要なことですから限界があります。
毎日が母と私の意見対立でギクシャクするのは極力避けたいのですが、交戦的態度
や暴力的圧力に母が出ることも多く悩む限りです。
葬儀と姪の結婚式で普段の生活費の3倍程度が必要だったのに、財布のひもを締める
どころか関係者に多重に謝礼をするなど、母が私の名前で借金・私が返すと言って
借金を重ねるのにはもうただ呆れるばかりで、それを受け取る人物には恨みすら覚え
てしまう昨今です。

論文問題で世間が揺れている。私のような人間にその内容の良しあしを評価すること
はできないが、理化学分野における国の最高機関に所属する人物が中心になって作成
された論文としては、素人目にもそのプロセスに疑惑が多すぎて、仮に報告文の根幹
に関わる部分でなくとも、論文を取り下げる理由は十分にあると思う。
論文は誰でもが簡単に作成・提出できるものではない。主報告者には他論文の転載・
画像の使いまわし・管理に稚拙というより杜撰で管理不十分なところが多々認められ
共著者が求める撤回は倫理的にごく当然だと思える。医学分野にはその背後に利益と
いう巨大な利権が絡むため、降圧剤で製薬会社の不正関与があったNP社のような
場合もあり、学会自体が厳しくこれらとの関わりを排除するような姿勢を示さなければ
権威というものははだかの王様になり下がってしまう。
はだかの王様は過去医学の分野だけでなく、旧石器時代の遺跡発掘、耳の不自由な
天才的作曲家という面で記憶にも新しい。このようなはだかの王様は他人を欺くだけ
で有名になったのではなく、その周囲にいる一般に専門家と言われる人々が深く関わ
っていることも社会は見過ごしてはならない。

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