をかしの庭

なにげない日常の中にも、心ときめく現象や出会いがあります。 遠くに出かけずとも、内面に大きく語りかける身近な映像、そんな写真がお届けできれば良いのですが…。

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ヨシガモ雄幼羽から第1回繁殖羽へ

もう夏日になろうかといういう時期になって、ようやく先の冬を振り返る。

イスカが各地の山地に多く飛来し、西日本では山間部の渓流域でしか見られにくいアオシギ
が里山に姿を現し、海上にはウミウ・ヒメウの姿が例年になくよく見られた。
毎年シーズンになると必ず見られる鳥、時々見られる鳥、めったに見られない鳥、それらが
年毎に異なるところが、鳥を見ていくひとつのアクセントになっている。

近所の池で例年より雄の姿が多かったヨシガモ。メジロガモの姿は例年より少なく、寒波は
メジロガモの渡来数に関して言えば、負の結果をもたらすようだ。

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ヨシガモ雄幼羽 2013年11月11日 堺市

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ヨシガモ雄幼羽 2013年12月7日 堺市 まだ繁殖羽は外見上見えないが、腹部等の
一部に繁殖羽への換羽が見られた

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ヨシガモ雄幼羽~第1回繁殖羽移行初期 2014年1月7日 頭部は緑色光沢が出現したが
目先の光沢は不十分で、喫水線付近と肩羽の一部に波状斑が出現。三列風切はこの日に脱落

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ヨシガモ雄幼羽~第1回繁殖羽移行中期 2014年2月11日 脱落した三列風切が伸び
外側の羽は水面に達するほどになった、波状斑も全身を覆い、頭部の光沢もヨシガモ雄らしく
なったので、この外観では誰もがヨシガモ雄と見えるほどになった。

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ヨシガモ雄幼羽~第1回繁殖羽移行中期 2014年3月17日 腹部、上背、尾羽には褐色の
幼羽が見えるが、ほぼ外見上はヨシガモ雄第1回繁殖羽となった

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ヨシガモ雄幼羽~第1回繁殖羽移行後期 2014年4月15日 一見成鳥と変わりなく見える
外観となったが、波状斑の黒線は太く、上背と尾羽には幼羽が残る。 通例早くに換羽した幼鳥
でも、渡去期の尾羽に褐色の尾羽、一部個体の腹部に褐色ウロコ状の幼羽が残存するのは珍しい
ことではない。この個体は4月28日頃、池の草刈りが実施され渡去した。以上全て同一個体

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