をかしの庭

なにげない日常の中にも、心ときめく現象や出会いがあります。 遠くに出かけずとも、内面に大きく語りかける身近な映像、そんな写真がお届けできれば良いのですが…。

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赤いの、青いの、黄色いの・・・年末の里山

永らく御無沙汰していた堺市南部の里山に出かけた。
以前はよく出かけたところだがワンコインバーディングと決めて
から我がフィールドからはかなり離れているので訪れていなかった。
この冬は山の鳥が里に随分下りているので、行ってみることにした。

オシドリ

途中寄り道したニサンザイ古墳のオシドリ。
今年は古墳全体のオシドリがかなり少ない。
しかしここのオシドリは南と北に分散することはあるものの、
50羽前後で安定している。

カンムリカイツブリ

以前は大きな池、川、内湾でしか見なかったカンムリカイツブリ。
近年は願いが通じたのか毎年近所の古墳で単独で見られる。

ルリビタキ♂

現地に到着して驚いたのは東西道路の橋脚工事。
随分進行して付近の山の木々は伐採され、鳥たちの住処が削られ
随分狭められた様に見えた。
しかし心配とは裏腹に到着と同時にルリビタキ♂とベニマシコの群れ
が入り口付近でお出迎え。幸先のいい出だしだ!
♂の青いのは少なく、古墳や公園ではせいぜい♂若か♀だけ。
それだけに白い眉斑に個体差のある♂に出合えると嬉しい。

ルリビタキ♀

続いてメスのお出まし。

アギスミレ

赤い鳥、青い鳥に夢中で危うく踏みつけそうになったアギスミレ。
冬を迎えても元気にパックマンのような形の葉を広げている。



ウソ

今年は平地の公園にもウソが出ている。
当然丘陵地であるこの里山でも10羽程度の群れがいた。

アカウソ

群れの中には亜種、アカウソ♂も混じっていた。

ベニマシコ♂

赤い鳥の本命はこちらだろう。
入り口付近とショウジョウバカマの谷付近で20羽ほど見かけた。

ベニマシコ♂・梢

夕日を浴びるベニマシコ♂をもう一枚、後方には♂若がとまっている。

柿とメジロ

赤いビーチボールで遊ぶアシカのようなメジロ。

アオジ♂

シリブカガシの木のそばの櫨の実にはアオジが食事中。
この木は森の大食堂といった感じ。ツグミ、シロハラ、モズ、メジロ、
シジュウカラ、ヤマガラ、ジョウビタキ、ルリビタキ…いろんな鳥が
次から次へとやってくる。

キセキレイ

この川筋の番人ともいうべきキセキレイ。
街中のキセキレイと違って梢にとまる姿はどことなく風格が。
これで赤、青、黄とそろったが青は他にカワセミ、黄はミヤマホオジロ
などが見られ、シメなんかも見られた短い鳥見だった。

彩雲

好天の年末の一日は終日彩雲の見られる日でもあった。
今年も残すところあと一日。

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