をかしの庭

なにげない日常の中にも、心ときめく現象や出会いがあります。 遠くに出かけずとも、内面に大きく語りかける身近な映像、そんな写真がお届けできれば良いのですが…。

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再会カルガモ「流星号」

流星号とは遠い昔の人気アニメのヒーロー、スーパージェッターの乗り物
につけられた名前です。 今年2月「カルガモ雌の雄化」で紹介した雄化のカルガモの
外観がこの流星号に似ているので、そう名づけました。しかし羽衣変化を追うつもりで
しばらくして観察に出向くと、川の上・下流500mほどを探しても見つけられません。
その後行方不明で経過観察を断念した個体に今日、再会しました。

ryuusei1
本日、大和川支流の浅瀬にて。 最初はずいぶんと羽が傷んだカルガモだなぁと
感じました。

大和川の草むらにはノビタキが飛び交い、カモメ類総数は大和川大橋付近上・下流で
総数1200羽ほど、まだウミネコの数は多いが、セグロカモメが数を増し、ユリカモメも
まだやっと100羽超。オオセグロカモメは成鳥1羽、第4回冬羽2羽、幼鳥7羽その他
モンゴルセグロカモメ幼鳥3羽他。

ryuusei2
羽繕いが終って、こちらを向いてビックリ。あの見覚えのあるカルガモです。
外観羽衣や三列風切の白色グラデーションなどは雌の特徴ですが、尾筒付近の色合い
などは雄的なところも見えます。正直、雄化が関与しているか否かは不明です。

ryuusei3
この大和川支流の場所と2月にいた石津川支流までは直線距離で4.6km。
飛翔が不可能と考えれば、石津川を下って堺港に入り再び大和川を遡上すると
約22kmあり、普通に考えれば、翼はこのような状態でも飛べるものと推定でき
るのではないでしょうか。自然条件下で同一個体を標識することなく観察継続
するというのはとても大変なことだとつくづく感じます。

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