をかしの庭

なにげない日常の中にも、心ときめく現象や出会いがあります。 遠くに出かけずとも、内面に大きく語りかける身近な映像、そんな写真がお届けできれば良いのですが…。

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似てるぅ! 8

200903
2009年3月中旬、堺市 ヒドリガモ雄化雌

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2015年5月16日 泉大津市 推定トウネン雄化雌

この個体はこの春の干潟で赤いトウネンとして大きな関心を寄せた個体。
私はこの個体が近くで撮影できたのは、この日が初めてだったが4月末より
この個体の飛来を確認しており、飛来当初より赤味が際立っていたのを知る。

まず、トウネンを含めオバシギ属のシギには一定の雌雄差があって、大抵は
雌がやや大きく、嘴もやや大きめ。サルハマシギでは顕著な色味の濃淡と
嘴の形状の違いが認められ、このような特徴は多かれ少なかれ、この属の
シギには認められると考えている。この赤いトウネンもやや大きな体つきに
加え、後頭部、肩羽の一部に白い羽縁が認められる。何よりこの羽縁淡色は
雌を示すものとして、カモ、シギ関わらず外見上の特徴と考える。
赤褐色の羽は雄繁殖羽に特徴的なものであり、トウネンの第1回夏羽でも
雄にいち早く出現するものと認識するが、このような雄の特徴が雌を示す羽縁
淡色と腹部にある黒斑と混在しているところに、雄化を強く疑う。 雌の雄化は
カモに限ったことではないと認識してもらいたい。

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