をかしの庭

なにげない日常の中にも、心ときめく現象や出会いがあります。 遠くに出かけずとも、内面に大きく語りかける身近な映像、そんな写真がお届けできれば良いのですが…。

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アメリカのカモ去りカモメ来る

前回アメリカヒドリ雌幼鳥の近況報告をしたら翌日から行方不明。
3日連続で不在のため一時的な不在ではなさそう。
その代わりというのか、川にカモメ観察に行くと常連のワシカモメより
目立つ暗色で初列風切・尾羽の黒い大形カモメ幼鳥発見。
オオセグロカモメ暗色型幼鳥とアメリカセグロカモメ幼鳥は良く似ているが
過去に観察した経験からアメリカセグロカモメ幼鳥として良さそう。

smith-1w-leftside
体下面はべたっと暗色、初列・三列風切の黒さはオオセグロにはない黒さ。
額のやや低めなことや初列の突出はアメリカセグロカモメとして矛盾しない。

smith-1w-play
小枝を咥えて遊ぶ。砂州では多くのカモメ達が小道具で遊ぶのが見られる。

smith-strech
尾筒には横斑が見える

smith-1w-crying
2声ほど叫んだ。

smith-1w-starttofly
さあ、助走して飛び立ち

smith-1w-fly
尾羽のバンドも幅広い

glaucous-1w
本日で3度目の観察となるワシカモメ幼羽から第1回冬羽移行中個体

glaucous-1w-sleep
砂州に飛来しても寝ていることが少なくない

glaucous-with-vega
奥の水中左側がワシカモメ幼羽から第1回冬羽移行中、右側がセグロカモメ第1回冬羽

glaucous-1w-wingflap
水浴び後砂州に戻る

glaucous-1w-fly
アメリカセグロカモメより先に帰っていく

今期コグンカンドリ、アカアシカツオドリ、オニアジサシで湧いた川はカモメ類も好調。
モンゴルやセグロの飛来も早く、河川敷が工事中にもかかわらずカモメ、ウミネコ、
ユリカモメ、ズグロカモメ、ミツユビカモメ、オオセグロカモメ、タイミル系カモメ、
ワシカモメにアメリカセグロカモメと種類も多く面白い。

※ アメリカセグロカモメを判断する際に観察される翼パターンに初列外側と内側の濃淡差が
挙げられる。オオセグロカモメでは初列風切全体に内弁・外弁の濃淡差が見られるが、
アメリカセグロカモメではP5~P10辺りの初列が概ね黒く、P1~P4辺りが淡色で抜けて
見えることから、コリンズの「BIRD GUIDE」ではwindowと表現されている。 なお注意すべき
濃色の幼鳥であるホイグリンカモメあるいはタイミルセグロカモメのホイグリン寄りの個体で
この部分は白く抜けて見えず初列風切全体が暗色に見える。 12月20日画像追加
smithsonianus-window

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